saveとhelp

helpという単語は中学生にはおなじみですね。

「助ける」「手伝う」という意味です。

小学校の教科書ですでに出てきています。

派生して「救う」なんていう意味もあります。

「助ける=救う」まあ、特にひっかかるところはないでしょう。

saveという単語はどうでしょう。

こちらも「セーブ」というカタカナ英語ですでに慣れ親しんでいますね。

では日本語にすると?

友人Y

セーブする

SHIMIZU

いやそれ日本語になってない

「守る、救う」なんていう意味があります。

ちなみに教科書では8年生(中2)のときに「節約する」という意味で習います。

「力をセーブする」といえば、全力を出さずに余力を残しておくことですよね。

ということは「節約する」ということです。

なので、この意味でも用いられます。

ただ、この2つの英単語はどちらも「救う」と訳されることがあるため、混同する人がいるようです。

そこで私が考えた例文は

悟空はクリリンをhelpして、地球をsaveする。

です。

これでニュアンスの違いがわかるでしょうか?

友人Y

一発でわかった

この例文がいつまでも使い続けられるように、ドラゴンボールの人気は永遠であってほしいものです。

友人Y

救うっていう意味の言葉さ、セーブの他にもレスキューってあるじゃん?

SHIMIZU

あるね。レスキュー隊とか言うもんね

友人Y

じゃセーブとレスキューの違いは?

こうやってどんどん疑問に思ったことを調べていくのは勉強において大切なことですね。

友人Y

でしょ

SHIMIZU

疑問に思ったことはどんどん表に出していきましょう

友人Y

で、答えは?

SHIMIZU

また次回

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この記事を書いた人

学習塾Lilyの講師。筑西市出身。
「いかにわかりやすく教えるか」を追求することを好むが、教えすぎない指導を心がけている。

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