娘達とのやりとり

我が家には2年生の小春(7歳)と、年中の日和(4歳)がいます。

まだまだ二人ともお父さんお父さん言ってくる時期で、相手をするのが大変です。

まあ、そんなことを言っているうちにどんどん子どもは成長していきますね。

小春にせがまれて、スイッチのマインクラフトを入れたら、一人で勝手に進めています。

操作一つとっても結構難しいと思うんですよね。

「難しいからやらない」ってなると思ったんですが、楽しそうにやっています。

日和もひらがな・カタカナが読めるようになって、しりとりなどの言葉遊びをしています。

二人とはお風呂に貼ってある世界地図を使って、よく遊びます。

小春には「ナイジェリアは何州でしょうか」といった問題を出します。

それを聞いているのか、日和も真似をして私に問題を出してきます。

「ケニアは何たま県でしょうか?」

そう聞かれたら答えは「埼玉県」しかないんですけれど…。

あと数年もしたら三平方の定理とか質問されるんでしょうね。

私は塾講師だからその辺の質問はお手の物ですが、一般的な家庭では難しいですよね。

とはいえ、その頃の娘が父親に素直に勉強を教えてもらおうとするのか、という疑問がありますけどね。

友人Y

間違いなく相手にされなくなるね

寄ってきてくれるうちに、精一杯相手をしておこうと思います。

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この記事を書いた人

学習塾Lilyの講師。筑西市出身。
「いかにわかりやすく教えるか」を追求することを好むが、教えすぎない指導を心がけている。

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