茨城一可愛い捨て台詞

今日は木曜日。

リリイの定休日はリリイに関係のないネタを、ということで私の家族のお話を。

友人Y

最近やってなかったね

SHIMIZU

忘れてた

我が家は私、妻、娘二人の4人家族です。

二人の娘は小学1年生の小春と今年4歳になる日和です。

3年前は日和もしゃべれなかったので小春の独壇場でしたが、じきに4歳になる今は違います。

いろんなことをぺらぺらとしゃべります。

お姉ちゃんにも口で負けません。

とはいえ、日和も負けることもあります。

そして、そんなときは「もう知らない!」と、メイを叱るサツキのような捨て台詞を吐くのですが……。

日和はこう言います。

「もう知らない!ばいばいきーん!」

捨て台詞として「さよなら!」と言いたいんでしょうけれど、そういう語彙がまだないので「ばいばいきーん」になってしまうのです。

普段なら「バイバイ」と言い、「ばいばいきーん」とは言わないので、バイバイを知らないわけではないのですが、なぜか捨て台詞のときは「ばいばいきーん」なのです。

しかも相手を笑わせようとかいう魂胆もなく、本気で怒って言うのです。

その姿が愛おしくて愛おしくて(笑)

私と妻は、そのシーンを見るたびに笑っています(笑)

語彙力がないと伝わらないことがあるということですね。

日和はまだ3歳なので周りが想いを汲み取ってくれます。

でも小学生高学年くらいになると、そうもいかないでしょう。

語彙力がないと相手に甘く見られてしまうと思います。

だからといって、ものすごい語彙力で相手を論破しまくるような人になってほしいかと言われるとそうでもありませんけれど。

このままの語彙力でいてくれたら可愛いんですが、それは親のエゴでしょうからね。

きちんと語彙力もつけさせたいと思います。

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この記事を書いた人

学習塾Lilyの講師。筑西市出身。
「いかにわかりやすく教えるか」を追求することを好むが、教えすぎない指導を心がけている。

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