したのこ

私自身、上に姉がいる下の子です。

ええ、そうです。

アルバムの厚さはちょうど半分です。

1人目のときは親にとっても全てが初で、なんでも写真を撮りますが、2人目以降ともなるとそうもいきません。

どうしても写真の量では1人目が多いでしょう。

きっと世界中どの家庭もそんなものだと思います。

我が家でも同じです。

1人目は「階段を1段登った」だけでも動画を撮っていましたが、2人目はいつの間にか「階段を一人で降りてきてる」状態に。

小春を公園に連れて行ったときは周りの子の年齢月齢が気になって、よく「何ヶ月ですか?」なんて聞いていたものですが、日和のときはその質問もしなくなりました。

1歳くらいになったら歩くようになるし、2歳くらいになったら話すようになるだろうって思っていたので、あまり周りの子の年齢が気にならないのです。

そんな2人目ですが、写真を撮るときはたいてい1人目と一緒。

二人の写真が多くなりがちです。

下の子は勝手に遊ぶようになるイメージがあります。

放っておくとほら。

今日は小春は保育園。

家にいるのは日和だけ。

小春にもそうしたように、日和も公園に連れて行ってあげました。

日和はお父さんとお母さんを独り占めです。

小春にそれを言うと、自分はそういう時期があったにも関わらず、あんまり記憶にないようで、「ひよちゃんだけ、ずるーい」となりますけれど。

でもこの親を独り占めできてズルいと感じるのも小学校低学年まででしょうね。

高学年になったら友達と遊ぶほうが楽しくなって、親に寄ってこなくなるんだと思います。

そうなるまであと小春はあと5年、日和はあと8年くらいですかね。

小春が生まれてからの5年はあっという間だったので、これからの5年もきっとそうなるはず。

日和の8年だってあっと言う間でしょう。

そんなことを考えていると、公園に連れていくという簡単なことを先延ばしにしていられません。

天気の良い日にまた連れて行こうと思います。

帰りにどんぐりをいっぱい拾ってご満悦の日和
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この記事を書いた人

学習塾Lilyの講師。筑西市出身。
「いかにわかりやすく教えるか」を追求することを好むが、教えすぎない指導を心がけている。

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