最近、小春が日和によく「真似しないで!」と怒ります。
2歳の日和は真似をして言葉を覚えていく時期なので、真似をするなというのも無茶な話ですけれど。
心理学で、「好かれたいなら同じ仕草をしろ」というのがあったと記憶しています。
例えば喫茶店で向かい合って座っているとき、相手が飲み物を飲んだら、自分も飲み物を飲むといった具合です。
同じ行動をしていると「この人とは気が合う」と刷り込まれ、仲良く慣れるというのです。
本当かどうかはわかりませんが、真似について考えていたら、ちょうど良いところに誰かがツイートしたのが表示されました。
知らない間に誰かとしゃべり方や仕草、
口癖が似てくることある。
それは「シンクロニー現象」
が起きていて、嫌いな相手とは
どんなに一緒に居ても
この現象は起こらず、
好意を持っているか
尊敬した相手との間にしか起こらない。
だそうです。
言われてみれば、嫌いな人の真似なんてしたくありませんもんね。
娘たちはよくお母さんの真似をしてます。
口癖も似てます。
それを笑って見てましたが、娘たちはお母さんが好きということを考えると納得です。
友人Y
ふふふ
どした?
以前、俺の口癖がうつったって言ってなかった?
言ってたっけ?
俺のこと好きなんだな
うん、好きだよ
素直な奴め
君はわかりやすいし、扱いやすいし、利用しやすいからね
おしまい。