今日は木曜日。
Lilyの定休日です。
日がだいぶ伸びてきたこともあり、学校や保育園が終わったあともまだまだ明るいです。
ということで、娘たちを公園へ連れていきました。
学校や保育園が終わったあとに全力で走り回る子どもたち。
無限の体力が羨ましいです。
二人で遊ぶ時間が増えて、お父さんお父さん言わなくなってきたので、体力的に助かります。
大きくなった子どもたちは一人でお風呂に入る日も増えました。
お風呂で歌を歌う4歳の日和。
お風呂ってリバーブが効くし、歌を歌いたくなるのかもしれませんね。
私も妻もお風呂で歌わないのですが、本能でそうさせるのでしょう。
そんな娘がなんの歌を歌っているのかこっそり聞いてみると
「さーいーたー、さーいーたー」
チューリップでした。
その他「大きな栗の木の下で」もあります。
最近はドラえもんの歌がお気に入りらしく、それもよく歌ってます。
そういや公園でも熱唱しながら遊具で遊んでました。
7歳の小春もよく歌を歌っているのですが、その歌はなんと「明野五葉学園の校歌」。
「ひっろのひ、とすじーひーとのーよのー」の部分がお気に入りらしいです。

あそこの部分のテンポが面白いよね



全然わからん



校歌覚えてないの?



覚えてないし、そもそもうちら違う学校だったじゃん
子どもたちを公園に連れて行って、お風呂も入れて、いいお父さんをしたなーと思っていました。
しかし……
「お父さん、遊んで。だって今日遊んでくれなかったじゃん」
「公園連れて行ったでしょ」
「行くだけじゃなくて、一緒に遊んでほしいの」
「一緒に遊んだでしょ。ブランコ押したり」
「それはそうだけどー」
……なんだか、不満そう。
「じゃあ、お風呂でたらギュッてしてよね」
「もちろん、するよ」
「やったー!」
抱きしめるだけなら容易い御用。
それだけで大喜びしてくれる子どもたち。
そのうち、今日の日を思い出して「あの頃は可愛かったなー」って言うのでしょうね。
ま、そうやって時間が過ぎていくのも悪くないですね。