お泊り

こんにちは!講師の清水です。

今日は休校日なのでプライベートな記事です。

今日は快晴、風もそこそこあって、気持ちの良い一日でした。

今日のルートは、県西公園→ヨークベニマル→グランテラス→母屋でした。

ヨークベニマルは、おやつにアイスを買うために寄りました。

スーパーで買ったほうが安いので……。

楽しく過ごした今日の最後に、小春が言いました。

「おばーのうちにお泊りしたい」

おばーのうちというのは、母屋のことです。

同じ敷地ですので、感覚的には「別棟で寝る」ですが、小春にとっては「お父さんもお母さんもいない場所で寝る」というのは特別なのでしょう。

7月になると保育園でお泊り保育があるので、その練習をしたかったのかもしれません。

私達は快諾し、お泊りの準備が始まりました。

「じゃ、お父さんもお母さんも帰るね」と言いました。

しかし、小春はへっちゃらです。

なぜなら、なぜか「ひよちゃんも泊まる」と言って、妹の日和も一緒に母屋に残るからです。

二人をおばーに任せ、両親は帰りました。

しばらくすると、LINEの通知音がなりました。

日和が帰りたくなったそうです。

こうなるだろうと思っていました。

私は母屋に日和を迎えに行き、日和だけを連れて帰ってきました。

日和を布団に入れて寝ようとしたら、またLINEの通知音。

小春も帰りたくなったそうです。

結局、小春も戻ってきて、お泊りは失敗。

まあ、こうなると予想していましたので、快く迎えて、みんなで布団に入りました。

お泊りは失敗したとはいえ、それは挑戦した証です。

やってみようとしたことを褒めてあげたいと思います。

私の腕に絡みつくと、5分も経たないうちに眠りにつく子供達。

あと数年もすれば、近寄ってこなくなることでしょう。

それまでは「くっつかれると暑い」と言いながら、一緒に眠りたいと思います。

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この記事を書いた人

学習塾Lilyの講師。筑西市出身。
「いかにわかりやすく教えるか」を追求することを好むが、教えすぎない指導を心がけている。

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