東大受験漫画「ドラゴン桜」
大ヒットし、実写化もされたこの作品。
勉強について考えるきっかけになります。
作品の中で宇宙人と言われる「勉強ができすぎる人」が出てきます。
日本最難関の東京大学理科三類に現役合格するような人です。
その人は知ることに対しで貪欲で、いろいろなことに興味を持っています。
それを勉強と認識していないので、勉強することが辛いこととは感じていない。
一体どうすればそんな思考をもった人に育つのか。
その答えとして、その人は「ウルトラマン」を挙げました。
幼稚園の頃に好きになったウルトラマンの図鑑を母親が買ってくれた。
そして嬉しくて朝から晩まで読んで内容を覚えてしまったら、別のも買ってくれた。
次に興味を持った車でも調べて覚え、次に船やロケット、星や国旗……あらゆる方向に知りたい気持ちが広がっていった。
ということです。
もちろん漫画上のキャラクターですが、モデルは実在するでしょう。
漫画の切り抜きをしながら解説している記事がありますので、そっちを読んでもらった方が早いですね。
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この話題を思い出したのは、娘の行動を見たからです。
7歳の娘はよくLilyに来ます。
80分ある一コマの半分を勉強し、残りの半分は遊びです。
遊びの時間では、スイッチでポケモンをやったりマリオカートをやったり、タブレットのゲームアプリで遊んだり本を読んだり、お絵描きをしたりしています。
そんな彼女はクリスマスプレゼントに、サンタさんにポケモン図鑑をもらいました。
それをLilyに持ってきてよく見ています。
図鑑の絵をお手本に、自分でも描いたりしています。
そして、ふと彼女を見ると「さくいん」をしっかり使いこなしているではありませんか。
ポケモンもいつのまにか1000体を超え、索引なしでは探せません。
タブレットなら検索窓にキーワードを入れて、検索ボタンをポチッとすれば結果が出てきますが、図鑑ではそうはいきません。
巻末にある索引を使って該当のページを開かなければなりませんが、7歳の娘はそれをしっかりとやっていたのです。
一度くらいは索引の使い方を教えた気もしますが、私もあまり記憶にありません。
そんな私からすると、「娘が勝手に索引を使って調べている」と映るのです。
こうやって索引を使って調べるという方法を知っていれば、それが教科書であっても応用できます。
ポケモン図鑑は遊びだからといって、勉強とみなさないなんてことをしなくて良かったです。
まあ、幼児期なんてすべてが学びと思っていますからね。
走って転んで怪我をするのも、絵本を読むのも、ゲームで遊ぶのも、すべて学びだと思っています。
だから、それがポケモン図鑑であれ、どんどん使っちゃいなというスタンスでいたのですが、それが良かったかもしれません。
家庭に図鑑があると賢い子に育つという話は聞いたことがあります。
「からだ図鑑」とか「昆虫図鑑」とかを揃えておこうかと思ったこともあります。
でもそれをしませんでした。

用意された本って読まないよね、子どもって



しかも図鑑は一冊一冊が高いのがネック
娘が欲しがっているポケモン図鑑なら、興味を持って見るだろうと思ってサンタさんにプレゼントしてもらったのですが、今のところ奏功しているようです。
我が家には図鑑以外にも知育おもちゃとして「英語かるた」「都道府県かるた」などもあります。
たまにそれもやりますが、娘たちが一番好きなのは「妖怪かるた」です。
親の心子知らずですね。
まあ、子どもからすれば、子の心親知らずって思うのでしょう。
対象がポケモンであっても妖怪であっても、興味を持って調べて覚えるということができていれば、それでOKです。
これが学力に繋がるかどうかは、今後の娘次第。
10年後くらいに結果をお知らせしたいと思います。