上の子の小春には先回りしていろいろな本を買ってあげていましたが、下の子の日和には少なめです。
友人Y
兄弟あるある
そこで日和にシールがいっぱいついた本を買ってあげるためにイオンに行きました。
本屋に行きお目当ての本を見つけたあと、ふと目にとまったのが「1分おんどく」でした。
1日1話、365日の読み聞かせのための本はあるのですが、それだと漢字も入っているし、文字が多すぎて小春が自分で読むにはまだまだ早い本でした。
読み聞かせのための本だしね
それに対し、この1分おんどくは子供が自ら読むための本です。
3種類あったので中身を吟味して、そのうちの一冊を買いました。
一日1ページずつ音読して、その様子をビデオに撮りYouTubeにアップするつもりです。
そういやYouTube続いてるの?
毎日投稿してるよ
登録者何人?
450人くらい
へー
最初のページは夏目漱石の我輩は猫であるの冒頭の1行です。
「わがはいは ねこである。
なまえは まだない。」
これだけ。
この少なさがいい感じです。
そして、小春もこのフレーズを気に入ったようで、お風呂に入る前に急に「吾輩は猫である」と言い出します。
しっくりくるフレーズって、印象に残りますよね。
音読は勉強の基本です。
しっかり身につけさせて、小学生の勉強を楽しみに待ちたいと思います。