1人の集団授業

Lilyには、最も近い明野五葉学園から通ってくださる生徒さんが大多数です。

でも、それ以外にも桃山学園や協和中、関城中、下館中などの地域からも通ってくださる生徒さんもいます。

そのおかげで、今日の9年生(中3)Aクラスの集団授業も0名は避けられました。

といっても、参加者は1名。

1名だけの集団授業。

それはもう個別指導と呼んでいいんじゃないかという、哲学的な話になってきますけれど。

集団授業は集団授業です。

生徒が1人であっても、20人いるのと同じように、ホワイトボードを使って声を張って授業をしました。

体験授業時、「うちの子は集団よりも個別のほうが向いていると思う」といった声もよくいただきます。

集団授業だと臆してしまうとか、ついていけないといったイメージがあるのでしょう。

そもそも学校が集団授業ですから、それとは違った形態で授業を受けたほうがいいんじゃないかなと思います。

ということで、塾に行くなら個別指導のほうが……。

おっと、これではLilyの集団授業を自己否定してしまいますね。

でも、実際にそう思うのは確かです。

それでもLilyで集団授業をする理由……

それはずばり

「集団授業をするのが楽しいから」です。

あ、もちろん、私の楽しみだけのためにやっているわけではありませんよ。

ちゃんとリリイっ子たちを見て、集団授業と個別指導のどちらがその子をより伸ばせるかを考えながらやっています。

集団授業で伸びる子もいるので、その選択肢も外せないのです。

そもそも学力を上げるには演習量がものを言うので、それが確保できるのであれば集団授業だろうが個別指導だろうがどちらでも良いです。

言ってしまえば「きちんと演習できるのであれば、塾に行かなくても大丈夫」です。

この辺の高校受験は特に。

偏差値65以上の水戸一、土一、竹園あたりになるとさすがに塾に通ったほうが効率的だと思いますけれど。

ただ、そうはいっても、なかなか自宅では勉強できないものです。

私も元気館に行けば筋トレしますが、自宅ではまったくといいほどできません。

そう考えると、中学生でも大人でも自宅以外の環境が必要なのでしょう。

多くの9年生は修学旅行が終わったあとでも、まだ部活動の最後の大会が残っているので、それが終わらないと受験生モードにはなれないでしょう。

と、言われて「そうですよね~」なんて言ってしまう人はまだまだ三流。

「じゃ、一足先に受験生モードになってしまおう」と言う人は一流。

そんなことを言われる前に、受験生モードになっているのが超一流。

超一流にならないといけない人はほとんどいません。

一流で十分ですので、皆さんはまずそこを目指しましょう。

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この記事を書いた人

学習塾Lilyの講師。筑西市出身。
「いかにわかりやすく教えるか」を追求することを好むが、教えすぎない指導を心がけている。

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