はげしい雷雨

今日はLilyはお休みだったので、家族をつれて真壁の祇園祭に行ってみました。

ただ、雲行きがかなり怪しくなってきたので、一通り歩いて、車に戻ったタイミングで雨が降り出しました。

その雨もだんだん激しくなり、洗車機に入ったような感覚になりました。

雷ならすぐに終わるだろうと、1時間程度車で待機。

ようやく雨が上がったのですが、スマホを見るとまたさっきのと同じような、いやそれ以上の雷雨が来るという予報だったので、結局祭りはやらないだろうと判断して帰路につきました。

途中、海老ケ島のタイラヤで買い物して帰ろうと思ったら、その辺一体が停電になってしまい、何も買えずじまい。

店内は世紀末感が溢れてました。

下妻方面ならもう雷雨が去っただろうと、イオンに行きました。

そのとき停電こそしていなかったものの、エレベーターが止まっていたりと、停電があった感じでした。

広範囲で凄まじい雷雨だったようです。

そういえば下館も大きな祭りの初日だったはず。

お祭りはどうなったんでしょうね。

神様を祀るための祭りだと思いますが、そんなときに限って雷雨が来ると、なんだか神様が怒っているようにも感じますね。

これだけ文明が進歩しても、まだまだ天気には勝てません。

向こう100年くらいじゃ、まだ無理でしょう。

天気をどうこうしようとするのではなく、天気に合わせてこちらの生活を変えるしかなさそうですね。

停電になると、ほぼ全ての生活活動がストップせざるをえなくなってしまいます。

電気の大切さが身にしみた一日でした。

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この記事を書いた人

学習塾Lilyの講師。筑西市出身。
「いかにわかりやすく教えるか」を追求することを好むが、教えすぎない指導を心がけている。

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