「やれるか」ではなく「やるか」

歴史の勉強で必要な語句は約500あります。

覚えてください。

ここで「そんなに覚えられません」と言った人、アウトー。

覚えられるかどうかではないのです。

覚えるかどうかです。

覚えられないと言われたからって、入試のルールを変更できるわけがありません。

例えば「僕はピッチャーをやりたいんですけど18.44mも投げられません」という子がいたとして、その子のために「じゃあ、近づいて15mからでもいいよ」なんてルール変更できませんよね。

子どもの遊びなら可能ですが、そうでなければ無理です。

もし「投げられない」という子がいたら「じゃ、ピッチャー以外のポジションで」とか「ベンチで見てて」とか「それが嫌なら野球やらないで」と言われてしまうでしょう。

入試も同じです。

「覚えられない」というのであれば「高校進学諦めな」というのが正解だと思います。

正確には、各高校レベルが違うので行きたい高校に合わせて覚える個数も変動しますけれど。

いずれにせよ「覚えられない」と発言するのであれば、志望校は下げた方いいということになります。

偏差値60の高校には偏差値60の子たちが、偏差値40の高校には偏差値40の子たちが行けるような仕組みになっています。

偏差値60の高校であれば500個覚えないといけないところが、偏差値40の高校では300個覚えればOKになります。

SHIMIZU

本当は500覚えないと駄目だけどね

本当は500覚えないと駄目ですが、300くらい覚えておけば合格できるという意味です。

なぜなら、その志望校の受験者も300くらいしか覚えてないからです。

そうやって、その志望校に集まる人達には同じような特徴があるので「そこに集まった受験者より一つでも多く覚えればOK」ということになります。

なので、覚えないといけない個数は志望校によって変わりますが、いずれにせよ「覚えられない」と音を上げた時点で終了です。

自分の志望校に突破するのに300個の暗記が必要であれば、300個覚えないといけません。

覚えられるかどうかではないのです。

覚えるのです。

それをした人が、それぞれの高校の門をくぐる資格があるということで。

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この記事を書いた人

学習塾Lilyの講師。筑西市出身。
「いかにわかりやすく教えるか」を追求することを好むが、教えすぎない指導を心がけている。

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