挫折は大いに結構

失敗は挑戦した証。

挫折は希望を持った証。

計画をして、計画倒れになるのも、成長の階段の一つ。

やがて「自分の計画は願望になっていた」と気付くでしょう。

そこからがスタートです。

挫折をしてから、現実を知ってから、物事がわかり始めるのです。

中学1年生はこういった挫折をする時期だと思います。

中学2年生で、1年生の挫折を踏まえて改善する時期。

中学3年生でようやく正しい計画の立て方が身についてくる時期。

傷を負った人が他人に優しくなれるように、

挫折を味わった人は他人を理解しやすくなるでしょう。

また、その後の人生も少し楽になるはずです。

まず最初にすることは何かわかりましたか?

そう、挑戦です。

行動することが一番です。

四の五の言わずにまず動きましょう!

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この記事を書いた人

学習塾Lilyの講師。筑西市出身。
「いかにわかりやすく教えるか」を追求することを好むが、教えすぎない指導を心がけている。

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