やってくれました。
協和中2年生のRさん。
後期中間テストで見事学年1位獲得です!
おめでとう!
すごいね!
まあ、もともと1桁順位だったので、私としては驚きはありませんけれど。
やってくれると思ってたし
とはいえ、上位陣を崩すことはなかなかに難しく、今まではTOP3に入るのもはばかられていたようです。
ケアレスミス程度でTOP3から弾かれてしまいますからね。
そんな感じで、今までは最上位には食い込めなかったようですが、今回は晴れて1位をGETしてくれました。
Rさんはどんな勉強をしていたのか、気になりますよね。
お答えしましょう。
Rさんは問題を解きまくっていた。以上です。
いつもそれだよ
だってそれしか方法ないでしょ
明野中のR君が1位とったときも同じじゃなかった?
もちろん同じ
この記事の文章も同じじゃんか
ぎくっ
Rさんは今まで最上位に食い込めなかった理由は「ケアレスミス」が原因でしょう。
となると、ケアレスミスをしないようにすればいいわけです。
ケアレスミスをなくすのが難しいんでしょ
ケアレスミスを完全になくすことはできないかもしれませんが、できる限り少なくすることはできます。
それは「数を打つ」こと。
数撃ちゃ当たります。ミスする問題に。
そうやってミスをしたら「自分はこういうミスをするのか」とわかります。
賢い子であれば、一度分かれば次は同じミスをしなくなります。
賢くない子なら?
同じミスを何度もする
人間である以上、ミスをするのは当たり前。
そのミスを克服するかどうかがポイント。
勉強量が少ないと、ミスする問題に当たる確率も減ってしまいます。
Rさんは範囲内のほぼすべての問題を一度以上解いているので、「テストで初めて見た」という問題はほぼないはず。
この状態でテストを受ければ、そりゃ点数取れますよ。
そういや何点で1位だったの?
国語97点
社会98点
数学100点
理科96点
英語98点
489点か
さすがに計算早いな
これだけ点数が高いと引き算で楽に求められる
合計489点。
不正解率およそ2%。
ここまで来たら、500点満点を目指すより、どんどん先の単元をやった方が良さそうですね。
さてさて、次の課題の準備でもしましょかね
これからは追われる立場になるRさん。
これまでとは違った戦いを楽しんでほしいと思います。