蛇口のハンドルから学んだこと

Lilyのシンクの蛇口をハンドル式からレバー式に変えました。

凍結防止のため、気温が2℃より低くなると勝手に水が流れるという蛇口を使っていました。

しかし、ハンドルが固いのが難点でした。

でも、凍結防止のためには仕方ないかと妥協していました。

そう思いつつ、私でさえ固いと感じるハンドルですから、中学生の女の子ではもっと感じていることでしょう。

でも、見て見ぬふりをしてここまで来てしまいました。

そんな私の怠け心を見抜いてか、神様は蛇口から水をちょろちょろ出す作戦を実行してきました。

2℃以下になったら水がでる仕様とはいえ、まだそこまで気温も水温も下がっていないはず。

蛇口を外してゴム管などを調べて見ましたが壊れているようにも見えず……。

さらに1週間くらい過ぎ、ようやく重い腰を上げました。

同じ商品を買おうと思いましたが、せっかくなのでハンドルをレバーにしました。

もともとレバーのほうが良いと思っていたのですが、凍結防止タイプのが見つからなかったので妥協していました。

でもよくよく考えると、凍結防止の弁はハンドル部分には関係ないので、ハンドルを変えても良いはず。

ということで、レバー式にしました。

結果、快適に。

SHIMIZU

もっと早くにやっておけば良かった

固いハンドルのまま文句も言わず使ってくれた去年と一昨年のリリイッ子たち……。

SHIMIZU

ごめんね、そしてありがとう

水洗トイレをウォシュレットにしたとき、ずいぶん快適になったと思いましたが、今回のもそれに匹敵するものだと思っています。

友人Y

大げさな

今後は自分が少しでも使いにくさを感じたら、すぐに改善しようと思います。

この記事を気に入ったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

学習塾Lilyの講師。筑西市出身。
「いかにわかりやすく教えるか」を追求することを好むが、教えすぎない指導を心がけている。

目次