講師のやる気を出す一言

浅倉南「甲子園に連れてって」

この一言が、上杉達也を奮い立たせます。

友人Y

タッチだね

SHIMIZU

いつまで通じることやら

講師のやる気を引き出す一言。

「志望校は竹園(70)です」

「志望校は下妻一高(60)です。※現在の偏差値は50弱」

「学年1位を狙います」

竹園や土浦一高などの地域トップ高校は、名前を出されただけでこちらもピリッと引き締まります。

下妻一高や、下館二高であっても、現在の偏差値と10以上の差があるときは「こりゃ大変だ」と思いますが、わくわくします。

お祭り時の忙しさみたいなものでしょうか。

昔、ピザ屋でバイトしていたとき、土曜の夜などの繁盛する時間帯で社員さんが「大変だ大変だ」と大騒ぎしながらも楽しそうにしていたことを思い出します。

大変なのって、楽しいですよね。

白と黒の決められた 横断歩道(アンゼンなミチ)を歩くより
ボクは自分で探すとおもう 楽じゃないけど楽しい道を

19 / テーマソング

中学生の皆さんだってそうでしょう。

後輩に「俺、全国大会に行けるくらいうまくなりたいので、教えてください!」と言われたら、先輩としてのあなたは「こりゃ大変だ!うかうかしていられない」って思うでしょう。

そんなわけで、やる気が出ました。

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この記事を書いた人

学習塾Lilyの講師。筑西市出身。
「いかにわかりやすく教えるか」を追求することを好むが、教えすぎない指導を心がけている。

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