遠足の前日が楽しみのピークのように、連休明けの前日は憂鬱のピークでしょう。
連休明けの今日、「学校に行きたくない」「保育園に行きたくない」と我が家の娘達は言い出すかなと少し心配しましたが、何事もなく普通に行きました。
一番「行きたくない」と言っていたのは私かもしれません。
嘘です。
私も実は「仕事に行きたくない」となりません。
それには3つの要素があるんじゃないかと思います。
1つ目、塾長という立場。
雇われている時代は仕事に行きたくないと思っていましたが、今はそんなことを言ってられません。
というより、そもそも行きたい行きたくないで考えたことがない感じ。
2つ目、午後3時30分開校ということ。
その時間になると寝ていることはなく、それなりに活動しているため「よーし、そろそろ行くか~」という気持ちになります。
これが朝7時に家を出るとかだったら、起きるのが大変で、それだけで行きたくないと思う可能性があります。
現に、雇われ時代の夏期講習、毎朝7時の電車に乗って通っているときは常に行きたくないと思っていました。
3つ目、仕事でのストレスがほとんどない。
Lilyで塾講師をしていて、ストレスがほとんどありません。
良い生徒さん、良い保護者様に恵まれているというのが大きいです。
生徒対応、保護者対応に頭を使わない分、生徒の成績を上げるためどうするかを考える余裕が出ます。
それは大変というより楽しい作業なので、これまたストレスフリーです。
以上のことから、私は「仕事に行きたくない」とはなっていません。
が、リリイっ子達はどうでしょう。
他の塾より居心地が良いとしても、塾というだけでストレスはあるんじゃないかと思います。
なので、「塾に行きたくない」と思ってたり、言っていたりしても不思議ではありません。
が、蓋を開ければ、きちんと来ているリリイっ子達。
さすがです。
でも、休みたいときは休んで大丈夫ですからね。
健康でいることが一番です。