反省の意

2023年、ぶっちぎりのトップを歩む2人、大谷翔平と藤井聡太。

同じ業界内の人も彼らをトップと認めているのがすごいです。

世界中から超一流の野球選手が集まる最高峰のメジャーリーグ。

その中でさらに頭一つ出る大谷選手。

プロ棋士になるだけでも天才なのに、その中で他を寄せ付けない藤井聡太七冠。

どちらも「宇宙人」「将棋星人」など、地球外の生き物に例えられるのが面白いですね。

そんな2人の共通点は、どこまでいっても謙虚ということ。

周りから見ればトップに立っているように見えるのに本人たちには「まだまだ精進しないと」という言葉が出てきます。

どこまでいっても向上心がなくならないということでしょう。

満足すれば成長は止まる。

今回の期末テストに背水の陣で臨んだLilyっ子がいます。

結果、満足できるものとなりました。

でも、その子の口から出たのは「悔しい」「(簡単な問題を落としているのは)重要なことしか覚えてなかったから」という言葉でした。

反省の意を述べるのは、まだまだ向上しようとする証。

これからにも期待です。

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この記事を書いた人

学習塾Lilyの講師。筑西市出身。
「いかにわかりやすく教えるか」を追求することを好むが、教えすぎない指導を心がけている。

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