理想と現実

勉強スケジュールを立てるときは、だいたい「願望」になってます。

1日3時間勉強する。

毎日、寝る前に暗記モノをやる。

スケジュール通りにできるのであれば、塾は不要です。

今度こそはとスケジュールをゆるくしてみても、過ぎてみれば「またできなかった」と反省するばかり。

中学生に限らず、人はみんなこういう生き物なのかもしれません。

定期テストは理想と現実のギャップを知る良い機会です。

Lilyでも事前に目標点を書いてもらい、テスト結果が出次第、その結果と照らし合わせます。

今回は目標点を提出してくれた子の大半が目標点をクリアしました。

目標点と結果が1点のズレもなくぴったり一致するという奇跡的な結果を残したLilyっ子もいます。

大切なのは「できなかったところをできるようにすること」であり、目標点と結果の一致を喜んでいる場合ではありませんが、それでも点数という数値はモチベーションアップに大いに役立つので、一喜一憂は大目に見ましょう。

目標点を突破するLilyっ子が増えたのは、もちろんその子の努力というものもありますが「目標点がより現実に近づいている」とも受け取れます。

300点を取れる子は、330点や360点を目指したほうが良いのですが、目標達成できなかったときの罰を避けるためか、目標点を抑えるということも見られます。

まあそれでも、今までの結果を踏まえていろいろ考えての目標点でしょうから、私も特に口出しせずそのまま受け入れています。

目標点に達しなかったLilyっ子のご家庭から「目標点に達しなかったので罰の実行をお願いします」というLINEをいただきました。

目標未達→でも罰はスルーとなってしまうと、その後の罰が意味がなくなってしまいます。

「罰は書いてあるけど、どうせ実行されないでしょ」と学んでしまったら、罰が罰でなくなります。

なので、目標点に達しない場合の罰は必ず実行してくださいとお願いをしています。

が、今回は、逆に生徒さん側から求められました。

振り返ってみると、今までなかったパターンのように思います。

全員の結果が出揃い、一通りまとめた後に、私から「目標点に達しなかったので罰を」というLINEを送っていたからです。

今回はそれをする前にご連絡をいただきました。

早く何とかしたいという気持ちの現われでしょう。

ぜひお応えしたいと思います。

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この記事を書いた人

学習塾Lilyの講師。筑西市出身。
「いかにわかりやすく教えるか」を追求することを好むが、教えすぎない指導を心がけている。

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