英語で日記を書く

英語で日記を書くと、英語力が付く。

わかっていても、なかなかできることじゃありません。

でも、高校生ならできるでしょう。

なぜなら課題として出されているからです。

友人Y

そうなの?

竹園に行ったJ君のお母様が教えてくれました。

また入学式では「竹園ショック、土一ショック」についても触れられたそうな。

友人Y

なにそれ

竹園や土浦一高は各中学校で上位10%の人達が集まる高校です。

上位10%と言ってもそれは筑波の話であって、明野から行くには上位2~3%以内じゃないといけません。

友人Y

高い山だ

そんな上位層は、学校では1桁の順位だったり、300人中20位だったりというのが当たり前です。

300人いたら、3桁になることなんてまずないでしょう。

でもそんな人達が集まった高校だったら……?

中学時代は1桁樹にしか取ったことがなかったとしても、竹園や土一に行ったら200位を取ってしまったなんてことがザラにあるのです。

中学校1位だったのに、高校に行ったらいきなり120位とか言われたら衝撃を受けますよね。

それが竹園ショックです。

友人Y

2桁順位ならまだしも、1桁から一気に3桁の順位を見るとびっくりするだろうね。

上には上がいるということを知るいい機会でもありますが、そのショックで落ちぶれてしまう子も数人くらいいそうです。

なので、最初のテストの順位でショックを受けないように、事前にそういったことを言われたそうです。

「親が騒ぐな」と。

確かに本人より親のほうがショック受けるのかもしれませんね。

本人はなんとなく自分でわかっている気がします。

賢い子たちですし。

そんなショックがある竹園高校では、毎日英語で日記で書くという課題があるそうです。

偏差値69の進学校がやっているのだから、実際に力がつくのでしょうね。

SHIMIZU

やってみて

友人Y

いやだ。自分でやりな

SHIMIZU

高校生もみんながんばれ!

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この記事を書いた人

学習塾Lilyの講師。筑西市出身。
「いかにわかりやすく教えるか」を追求することを好むが、教えすぎない指導を心がけている。

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