三ヶ日

我が家のお正月の過ごし方といえば、こたつに入って箱根駅伝を見るくらいです。

最近は、凧揚げなんかもするようになりましたけれど、箱根駅伝を見るとお正月という感じがします。

でも1月3日にもなると、すっかりお正月感が抜けてきて、3日目が仕事始めでも良かったんじゃないかと思ってました。

曜日の都合もあり、今年は1月3日から冬期講習再開としました。

Lilyっ子たちはまだお正月感の中にいて、1月3日は参加者は少ないかなと思っていたのですが、半分くらい来ました。

GWやお盆もそうですが、この時期は塾の需要がないかなと思いつつも、開けてみると意外に来るということが多々あります。

テレビをつけると「GWやお盆、お正月は家族で出かける」みたいなのをよく見ますが、私は子供の頃からその時期に旅行したことはないので「本当にそんなに皆旅行してるもんかね」と思ってました。

実際、それ以外の時期に比べて、何倍もの旅行者が増えるのでしょうけれど、それでも日本人全体から見たら、2割くらいなんじゃないかなーと勝手に思っています。

そうだとすると、逆に大型連休は暇っていう人も結構いるはず。

塾が開いてるなら行こうかなといいう人も結構いるはず。

そう思って、開けてみるとやはり半分くらいは集まります。

小学生は親の行くところについていきたがりますが、中学生にもなるとそうでもなくなり、高校生になるとほぼ親との行動はなくなります。

中学生・高校生の子を持つ親は、ついてこなくなったことを寂しく思うのか、そうでもないのか。

まあ、どちらかではなく、いろんな感情が複雑に混じり合っているのでしょうね。

我が家のちびっこたちも、今は必ずお風呂は親と一緒に入りますが、あと数年もすれば一人で入るようになるでしょう。

友人Y

寂しい?

SHIMIZU

んー、今のところ、早くそうなって欲しいかなー

私の姪っ子も今年は社会人。

もしかしたらお正月に集まるのも今年が最後だったかもしれません。

お年玉をあげる相手が一人減り、逆に我が子にお年玉がもらえるようになるかもしれません。

SHIMIZU

このときを待っていた

何はともあれ、今年のお正月はもうおしまい。

早く通常生活に戻りましょう。

SHIMIZU

通常だいすき

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この記事を書いた人

学習塾Lilyの講師。筑西市出身。
「いかにわかりやすく教えるか」を追求することを好むが、教えすぎない指導を心がけている。

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