小春は保育園。
日和を連れて筑波山に行きました。
本当はイオンで買い物でもするかーということで車を走らせたのですが、あまりにいい天気だったので「そろそろ紅葉してるかな、行ってみようか」となり、行っちゃいました。
と言っても、小春抜きだと後で知った小春がうやらむだろうし、かわいそうなので、ロープウェイやケーブルカーは乗らずに、ぐるっと散歩するだけのコースにしました。
2歳になった日和は歩く歩く。
段差のきつい階段も根気よく登ります。
抱っこをしても「おいたい(降りたい)」と言って、自分で歩きたがる年頃にいつの間にかなっていました。
抱っこしない分、楽になったような、寂しいような。
筑波山の紅葉の見頃はまだもう少し先かなといったくらいです。
今はグラデーションがキレイなので、これはこれで見応えがありますけれど。
「去年来たときはもっと紅葉してたよね?」「厚いダウン来てたからもっと寒かったはず」
気になって去年の写真を見てみると、11月26日でした。
「11月26日って、もう冬じゃん。紅葉って秋のイメージあるけど、実際はもう冬じゃんね」「それ、去年も言ってたよ」
毎年同じことを行って、同じ季節を感じているのです。
2週間後もまた筑波山に行くかもしれません。
そのときは思いつきではなく、ちゃんと計画的に、小春も一緒に。
そして「紅葉って冬なのね」という話をすると思います。
台湾有事が迫っているようですが、どうかこの平和な時間が続きますように。