下館一高、下館二高のように、一、二という数字がつく学校をナンバースクールと言うそうです。
今まで意識してませんでしたが、一高・二高とつく学校は結構ありますね。
でも、これに待ったをかけて、校名を変更しようという議論が起こったそうです。
その理由は「学校の名前から枠にはめて変化を妨げてしまっている可能性がないのか」ということで議論が始まったそうです。
「二高と言われると、一高の次という意識になってしまい、二高の伸びを妨げてしまっているのではないか」ということですね。
まあ、そう言われればそういう気もしますけれども。
でも、実際に一高二高三高の順番で偏差値が高いかというと、そうとも限らない高校もあります。
例えば古河では古河三高が偏差値が一番高いのです。
とはいえ「一高二高三高」と言われると、序列に感じてしまうのも否めません。
でも、私自身「一高だから」とか「二高だから」というのはあまりありません。
一高だろうが二高だろうが、その高校を楽しんだもの勝ちという気がします。
学力でいうと一高、二高の順になるかもしれませんが、それが全てではないと思います。
他にもこういう言葉があるかなと思って考えてみたら、ありました。
「上級生」「下級生」もそうですね。
よくネットで「上級国民は優遇されている」といったことを目にしますが、その場合は「上級」は「地位が高い」という意味で使われていると思います。
でも、普段よく使う「上級生」「下級生」は地位の高低ではなく学年の高低であり、そこに人間性の上下はありません。
下級生だから劣るなんてのはなく、ただ単に上級生より年下というだけです。

ベジータは悟空のことを下級戦士って言ってたよね



あれは地位の高低だろうね
ナンバーではありませんが、「越前、越中、越後」だって序列に感じますが、所詮はただの地名ですし。
そういえば、子どもの名前にも「一郎、次郎(二郎)、三郎、四郎」とつけていた時代もあったでしょう。
名前をつけるのに便利だから「一、二、三」「上、下」「前、中、後」がついているのであって、それ以上の意味はないように思います。
一高、二高、三高だって、その順番で高校ができたり、名づけられただけでしょうし、考えようによっては三高は新しい高校とも言えますしね。
ということで、現在すでについている名称はそのままでもいいんじゃないかなと思います。