運動会と体育祭

今日は待ちに待った運動会です。

といっても、午前中だけのコンパクトな運動会。

それでも1年生の娘は心待ちにしていたようです。

防犯対策ということでしょう。

保護者と生徒は区切られ、かなり遠くの方でやっているなぁという感じでした。

団体競技だと自分の子供を見つけられずに終わる、なんてのも明野五葉学園ではよくあることです。

また、各競技10分ずつしか割り当てられておらず、かなりの高速化でした。

あっという間に終わってしまった感じです。

午前中は物足りなさを感じました。

午後は一転して逆にのんびりしてました。

悪く言えばグダグダしてた感じ。

まあ、カメラを構える私にとってはそれくらいがちょうど良かったです。

午前中のようにテキパキされるとあっという間に競技が終わってしまいますから、写真を撮るチャンスもなくなってしまいます。

時間短縮の体育祭でしたが、中学生は楽しそうでした。

中学生になると本気を出すのがダサいみたいな、斜に構える考え方をするようになる子も多く、徒競走も真面目に走らないなんてこともあったのですが、今年はその徒競走すらなくなって、団体競技しかありませんでしたので、皆一生懸命やっていました。

全員リレーも全員が思い切り走っていたので、見ていて清々しい気持ちになりました。

あとは、学校の先生と中学生達の関係も良好そうで、盛り上がっていました。

青春ですね。

SHIMIZU

羨ましい

運動会の平日開催は賛成。

お弁当じゃなく給食でも良い。

でも、一日やらせてあげたい、というのが私の意見です。

思い返してみると、私の学生時代は

入場行進

徒競走

障害物走

団体競技

組体操

鼓笛隊

地区対抗リレー

がありましたので、入場行進もいれると一人6,7種目やっていたと思います。

中学生ではさらに部活対抗リレー、部活動行進もあり、盛りだくさん。

一日かけての体育祭は、最後は燃え尽きる感覚でした。

ここまでやる必要はありませんが、せめて4,5個の競技があったらいいなと思います。

あと、明野五葉学園のグラウンドが広すぎ問題があるので、トラックの中に保護者を入れ、さらにその中で団体競技をやるくらいでちょうどいいんじゃないかと思います。

明野五葉学園の先生、ぜひご検討していただければと思います。

我が子もそうですが、リリイっ子たちの学校での一面も見れて、楽しい一日でした。

この記事を気に入ったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

学習塾Lilyの講師。筑西市出身。
「いかにわかりやすく教えるか」を追求することを好むが、教えすぎない指導を心がけている。

目次