現在の私の年齢は中学生の親にあたります。
子どもを生むのが早かった同級生はもう20歳を超えている子がいたり、遅かった同級生は2歳くらいの子がいたりしますけれど。
多くの同級生は中高生の親になっている世代です。
私は遅い方なので、まだ子どもは小1です。
でも、最近は晩婚化が進んでいることもあり、私くらいが普通になっているような気がしないでもないですね。
私の年齢にプラスして、地元での学習塾ということで、今年は同級生保護者がやたら多い年になりました。
今までもいましたが、2,3人だったと思います。
同級生としての繋がりがあってLilyに来てくれるパターンもあれば、Lilyに来てから同級生だったと発覚するパターンもあります。
また、親ではないけれど私の同級生が叔父・叔母だというケースもちょこちょこあります。
ここ最近、立て続けに同級生保護者や親戚の入塾がありました。
私もそういう年齢になったんだなぁと実感します。
運動会などの行事で学校に行ったら、たくさんの同級生と顔を合わせるのでしょうね。
楽しみです。
自分を中心に世界が回っていた子供時代。
私の子どもたちはまさにそんな感じでしょう。
親はラーメン、子どもはお寿司が食べたいという場合、行き先は魚米になります。
きっとどこの家庭でも同じようなものでしょう。
親は子どもの塾や習い事の送迎に街中を走り回らされ、ちょっと遅れると「遅い!」と言われる始末。
「どの口が言ってるんだ」と言いたくなりますよね(笑)
まあ、自分が子どもの頃は、そうやって言ってたと思います。
迷惑をかけて育ってきているので、今度はその迷惑を被る番が来たってことですね。
送迎してもらったら「ありがとう」の一言が言えれば円満ですが、反抗期の中学生にはそれが難しい一言。
でも、親への感謝は感じているはずなので、現在反抗期真っ只中の子を持つ保護者はもう少しの辛抱です。
同級生の話をするとその日の夢では、その時代が展開されることが多いです。
今夜、私も中学生になった夢でも見れたら良いですね。
翌朝鏡を見て現実に落とされるぞ