光陰矢の如し

日が短くなると「そろそろ受験シーズンが到来するなぁ」と感じます。

そして日が長くなってくると「そろそろ受験だ」と感じます。

いつの間にか5時になってもまだ明るくなってました。

暖房もいらない日が続き、春が近づいているのがわかります。

それ、すなわち受験間近。

気づけば日曜日の入試過去問演習講座も今日と来週で終わり。

過ぎてみれば早いものです。

あとになって気づく時間の流れる早さと大切さ。

悩む前に体で反応。

勇気あるものが持ちうる本能。

友人Y

なんか聞いたことあるぞ

SHIMIZU

Dragon Ash の Let yourself go, let myself go

月日が経つのが早いことの例えとして『光陰矢の如し』という言葉があります。

友人Y

それ俺よく言う

この言葉ができた当時は、弓で放たれた矢がものすごく速く飛んでいったことからこんな言葉が生まれたのでしょう。

もし今の時代なら……光陰弾丸のごとし?

友人Y

弾丸だと早すぎて見えない

なんだか風流のかけらもない感じがするので『矢』がちょうど良いですね。

矢のように飛んでいった月日の努力が、的を射らせられるのか。

泣いても笑っても残り10日です。

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この記事を書いた人

学習塾Lilyの講師。筑西市出身。
「いかにわかりやすく教えるか」を追求することを好むが、教えすぎない指導を心がけている。

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