ワークの工夫

定期テスト対策に一番効果的なのは学校のワークです。

でも、たいていの中学校で「ワーク提出」が課題となっており、ワークに直接書き込むことになります。

答えが書き込まれたワークは、威力が半減します。

答えが見えている状態で問題を解いて正解を出せたとしても、それはできた気になっている状態であり、錯覚です。

その対処法として、解答を書き込む前にそのページをコピーしておくという手法があります。

そういった手法を取れる場合はそれでいいんですが、「うちにコピー機ないし、コンビニまでコピーしに行くのは大変だし…」となることが多いでしょう。

コピーをしなくても、簡単に書き込んだ答えを隠す方法がこちら。

解答欄に合わせた幅に切ったノートを貼る。

友人Y

その手があったか

SHIMIZU

思いつきそうで思いつかないものだよね

これをやっていたのは2年生のRさん。

学年順位1桁の実力者です。

こういうやり方でも学校の先生はOKを出してくれるのかと尋ねたところ、「これをやるまではAだった評価が、これをやった後はA+になりました」という答えが返ってきました。

SHIMIZU

学校の先生、頭が柔らかくてNICE!

友人Y

決まったやり方じゃないと絶対に駄目っていう先生もいるけど、そうじゃなくて良かったじゃん

中には「余白を残しては駄目」といって、空白が埋まるまでぎっちり文字を書かせる先生とかもいますからね。

友人Y

余白は許して欲しいな

SHIMIZU

余白がないページなんて、小説だって読む気失せるもんね

ノートを縦線を一本も入れずに書くと、右側がだいぶ空いてしまいます。

そこで、ノートに1本だけ縦線を入れて2つに分けると、ちょうど良い感じになります。

でも、縦線を3本入れたり、4本入れると、今度は窮屈になってしまいます。

一問一答形式の問題を解くとき、理科や社会の用語だけをひたすら書くのであればそれで十分ですけれど……。

英文を書くことや、数学の計算をすることは、ページを4段にした場合は不向きでしょう。

4段にすると、1段に3,4単語しか入らず、10単語くらいでつくる1文を3行~4行かかってしまいます。

We look around

the museum for

three hours.

といった具合に。

これくらいの1文なら

We look around the museum for three hours.

と一気に書いたほうが、テンポよく書けるし読みやすいでしょう。

数学においても、長い計算式になると1行で書けなくなってしまいます。

ということで、私は

英語は1ページを1段(縦線で区切らない)

数学は1ページを2段(縦線1本)

理科、社会の用語だけを書くなら3段(縦線2本)

という区切り方をおすすめします。

全ての教科を1冊のノートにするなら、縦線1本で2段にするっていうのが妥協点かなと思います。

同じ制服でも、着こなし方でオシャレ度がわかります。

同じ道具を持っていても、その使い方で熟練度がわかります。

ノートには、使用者の性格や学力が表れるのです。

ワークもノートも工夫して使いましょう。

工夫を追求する心は、勉強に限らず日常生活でも仕事をする上でも役に立ちますからね。

今のうちに身につけておきましょう。

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この記事を書いた人

学習塾Lilyの講師。筑西市出身。
「いかにわかりやすく教えるか」を追求することを好むが、教えすぎない指導を心がけている。

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