今日は中3Aクラスの集団授業の日。
中3Aクラスは先週、中学英語を一通り終えたので、単元名を明かさずに問題を解くという実践練習をしました。
この日のために、ランダムで問題が出題されるエクセルファイルを作っておきました。
で、ポチっと印刷ボタンを押せばプリントが出てくるんですが……。
なにか問題でも?
Aクラスの子達の解くスピードが速いのです。
丸付けをして、全問正解になったら次のプリントをポチッと印刷して、とやっていたのですが、皆が持ってくるペースが速くて私はてんやわんやしていました。
現状は1枚に10問なんですが、問題数はもっと多くてもいいかもしれません。
でも多すぎると字が小さくなったり、解答欄が狭くなったりしてしまうので、なかなか難しいところです。
この辺は宿題として、次回までに何らかの修正を加えておきます。
あと、各生徒が何枚終わったかというのを一覧表にして競わせるというのもやったら良かったらかもしれません。
これは終わってから思いついたので、今日は仕方ありませんが、次回までにはこちらもやろうと思います。
やっているといろいろ新しいことを思いついてしまったり、ファイルの修正や改善をしていたり、なかなか余裕ができないものです。
「はらたけど はたらけどなお わがくらし 楽にならざり じっと手を見る」
と、石川啄木の『一握の砂』の一首をつい思い浮かべてしまいます。
簡単に終わる仕事より、終わらない仕事のほうが楽しいと感じるので、これで良いのですが……
今いるLilyっ子中学3年生は入試まであと7ヶ月ちょっとですので、悠長なことを言わずに一刻も早く仕上げたいと思います。