暇はないが無駄はある

気づけばもう冬休みまであと3日。

10歳の子にとっての1年は、10分の1。

40歳の人にとっての1年は、40分の1。

同じ一年でも感じ方が違うのは、こういうことらしいです。

年を取っている人は時間の早さが光陰矢の如しと分かっているので「時間を大切にしなさい」とよく言います。

でも、若者は無駄に時間を浪費します。

それは、1年の感じ方の差からくるものなのかもしれません。

若者にとっては、1年は長いと感じているので「まだまだ時間がある」と思ってしまうのでしょう。

でも、実際のところどうなんでしょう。

本当に年上の人は年下の人より時間を大切にしているでしょうか。

かくいう私だって、毎日無駄な時間をいっぱい作ってしまっています。

さ、こんなこと言ってないで、冬期講習の準備、準備、と。