坐骨神経痛

初代iPadは役目を終え、引き出しの中で眠っています。

使えないことはないのですが、今使っているiPadに比べると動作が遅く、使い物にならないのです。

この前、お風呂場の電球も交換しました。

家だって10年経てば、あちこち不具合が出てくるものです。

人間の体だって40年以上も使っていれば、あちこちボロがでてくるものです。

私も絶賛、ボロボロ中です。

今までなったことがなかったギックリ腰に2度なりました。

そして今度は坐骨神経痛……

友人Y

ざこつしんけいつう?何それ

坐骨神経痛というのは病名ではなく、下肢にあらわれる症状の総称で、おしりから下肢にかけて痛みやしびれが続く状態を言います。

私はおしりから右足にかけて痛いのです。

座っても痛いし、立っても痛い。

もうどうすればいいかわかりません。

SHIMIZU

どちらかといえば立ってる方が楽

変な体勢を長時間とってたりすると、この症状になりやすいそうです。

SHIMIZU

解説ビデオづくりのために長時間座ってたりするからかなぁ……

今度はスタンディングデスクでそういう作業をすることにします。

そして今日、午前中に整形外科には言ったものの、この症状を治す手立てはなく、痛みを和らげる薬をもらっただけで終わりました。

この痛みを和らげる薬について、思うことがあります。

本来は痛みというのは「体に異常があるから、なんとかして!」という体からの警告のはず。

それを無理やり薬で抑えて、今まで通り体を使ってしまうと、余計悪化してしまうのではないか、と。

この辺は、RADWIMPSの歌詞がうまく表現しているので、引用しましょう。

もしも折れかけたその足に痛みを感じなければ
君は何も知らず 歩き続けるだろう

傷ついたことに気付いてと願うその痛みたちは
君を守るためにそこにいたんだよ

ということで、痛みを和らげるっていうのも本当にいいのかなと疑問に思いつつ、現代医療には信頼を置いている私は、お医者様が薬を出してくれたなら、それをありがたく頂戴いたします。

でも、まだ痛いことは痛い。

そんな中、保育園に小春を迎えに行きます。

帰ってきたら絶対に「お父さん、遊ぼう!」となります。

でも、足が痛いのです。

そして妻が言います「イオンの100円ショップに行きたい」と。

これはしめた!

小春に「イオンに行く?」と聞いたら絶対に「行く!」と答えます。

イオンには子供が遊ぶためのキッズスペースがあるので、そこで遊ばせておけば、私は見守るだけです。

この作戦が成功し、今日はイオンで遊んで、帰ってきてオフロに入って寝るだけとなりました。

とりあえず今日はしのげましたが、神経痛というのはいつ治るかわからないみたいなので明日以降も不安が募ります……。

SHIMIZU

これが厄年か。

世の中、これくらいの年齢になると、やっぱりあちこち傷んでくるんですかね。

だからこれくらいの年齢を厄年と呼ぶのかもしれませんね。

SHIMIZU

じゃ、あと1ヶ月ちょっとで厄年が終わる!やった

そんなにぴったり終わるといいんですけどね。

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この記事を書いた人

学習塾Lilyの講師。筑西市出身。
「いかにわかりやすく教えるか」を追求することを好むが、教えすぎない指導を心がけている。

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