雪でテンションが上がるのが子ども。

雪でテンションが下がるのが大人。

私は大人であるようです。

子どもは与えられる側で、大人は与える側。

いつの間にか立場が180度逆になってました。

まあ、私は与える側のが面白いと思うので、大人で良かったです。

今日はLilyの定休日。

7歳の娘が帰ってきたそうそう外で遊びたいというので付き合いました。

気づけば日も長くなりましたね。

もう少しで春分の日ですもんね。

学校で竹馬をやったらしく、家に着くやいなや「竹馬やりたい」と竹馬をひっぱりだしてきました。

まだ一人でうまく乗れないせいか、より簡単にできそうなホッピングも持ってきました。

ホッピングは何年か前に買ったのですが、まだ幼くて全然できませんでした。

体重が軽すぎてバネが縮まなかったのです。

ようやく適正年齢になりました。

最初は数回跳ぶのがやっとだったのに、今日だけで20回くらい連続して跳べるようになってました。

子どもの成長は思った以上に早いようです。

雪がなくなってしまって残念にしているかと思いきや、まったくそんなこともなく庭を走り回る娘たち。

子どもは雪が降るとテンションが上がりますが、雪がなくてもテンションは高いようです。

今週また雪の予報が出てきました。

大人の私は雪が降らないよう祈っています。

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この記事を書いた人

学習塾Lilyの講師。筑西市出身。
「いかにわかりやすく教えるか」を追求することを好むが、教えすぎない指導を心がけている。

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