Lilyの集団授業はちょっと変わっていて、希望制です。
集団授業に参加してもいいし、参加しなくてもいいのです。
そんななので「今日のクラスに該当する子がいない」なんてこともあります。
また「参加するのが一人だけ」ということもあります。
9年生はさすがに入試直前ということもあり、集団授業もそれなりに参加率が高いのですが、8年生Aクラスはもともと該当者が少ないということもあり”1人だけの集団授業”もよくあるのです。
今日はそんな日でした。
8年(中2)Aクラス。
観客が1人だろうが1万人だろうが同じ演奏するプロのミュージシャンのように、私も1人だろうが20人だろうがあまり変わらずホワイトボードを使って授業をします。
集団授業なのだから、集団がいた方が良いような気もしますが、一人でも良いような気もします。
まあ、一人なのに集団授業と呼ぶのも変な感じがしますけれど。
参加者が多いときも少ないときもどちらも一長一短があるので、「◯人だから(受けやすい・受けにくい)」とならずに「今日は◯人なんだ、ふーん」くらいで構えていただければと思います。
ちなみに私はそんな感じですので、参加数の大小に感情が動かされることはありません。
多くても少なくても、何でもOKです。
入塾を考えている方は、いろいろな形態で試してみてくださいね。