1学年に100人いたら、TOP10にランクインするのは10人です。
つまり全体の10%がTOP10ランクインということですね。
100人だと計算が楽だな
1学年50人より、1学年200人の方がTOP10にランクインするのは難しいということになりますね。
そりゃそうだ
Lilyの近隣の中学校は1学年100人前後が多いです。
ということで、中学生全体の10%くらいの子がTOP10にランクインしていることになります。
では、Lilyに来ている子たちに限ってみたらどうなんだろう、と思って計算してみました。
今日、在籍生の全ての中学校の期末テスト結果が出揃ったのだ
結果は、Lily在籍生の約22%がTOP10にランクインしていました。
学校の10%に比べるとだいぶ高いような気がします。
でも、そもそも学力を上げようとして塾に来ているわけで、そういうことを踏まえるとこんなものかなという気もします。
塾の特徴によってはこの割合もだいぶ変わると思います。
上位層が集まる塾であれば、塾生の50%以上が各中学校のTOP10にランクインしているなんていう場合もあるでしょう。
でも、そんな塾でも塾生の数が多ければ、塾生の50%以上なんていう数字は出ないと思います。
そう考えると、あんまり当てにならない数字かもしれませんね。
今回は9年生は5人がTOP10にランクインしました。
といっても、一つの中学校ではありませんよ。
一つの中学校で5人もランクインしてたら凄いな
あーでも、9年生のメンツを見ると、1つの中学校で5人ランクインは行けそうです。
リリイっ子達はどちらかというと実力テストの方が良い成績をとってくる傾向があるので、次の実力テストに期待したいと思います。