「せやかて工藤」
この1フレーズでわかるあなたはコナンフリーク。
昨日の記事で関西弁のことを書いていて、思ったことがあります。
それが「せやかて」という言葉。
これって「そうは言っても」とかそんな感じの意味で使われていると思うのです。
「そうは言っても工藤」より「せやかて工藤」の方がテンポがいいですね。
たった四文字に凝縮できるのが凄いと思います。
まあ、上には上があります。
一文字で通じる方言。
「け」「く」
これは「食べな~」「食べる~」というやりとりをしているそうです。
寒い地方は口を大きく開けてしゃべると余計寒くなるので、少ない口の動きで通じるように言葉が発展していったと聞いたことがあります。
この「け」「く」もそんな感じなのでしょう。
ということで、ヒントは寒い地域の方言でした。
気になった人は調べてみてくださいね。