英語の教科書が改定するたびに難しくなっています。
一文も長く、使われている単語も難しいです。
学校の授業が少しでもわかるようになるように、教科書ガイドを手作りで作成しようと思い、目下作成中です。
ただ、普通に訳していたら、市販の教科書ガイドと全く同じ。
それなら意味がありません。
教科書ガイドを買ってもらえばいいだけですから。
せっかく手作りするなら、オリジナリティを出したいなぁと思い、ひらめきました。
「日本語訳を関西弁で作ったら面白いかも」と。

茨城弁でいいべよ



茨城弁は文字にすると語尾に「ぺ」「べ」がつくくらいなんだもん



そんなことねーべよ
茨城弁はイントネーションが特徴的ですが、それは文字では表せません。
対して関西弁は、文字にしても違和感がないですね。
「ほんまか?」だけで関西弁だとすぐにわかってもらえるのがすごいですね。



なんで関西弁を使う人って、関西以外の地域に行っても頑なに関西弁を使うんだろう



言われてみれば、郷に従ってないね



関西弁って、作文を書くときも関西弁なのかな



さすがに作文は標準語じゃん?知らんけど
That’s too bad.を「お気の毒に」ではなく「最悪やん」と書いたり、Really? を「本当ですか」ではなく「ほんまかいな」って書いたほうが面白い気がします。



関西弁だけじゃなく、若者言葉とか使うキャラがいるのはどう?



Really?を「まじか」って訳す?



そうそう。



でも若者言葉って思いつかなくない?



……思いつかない



おっさんだからか



……That’s too bad
現在、進捗率は60%。
完成したらリリイっ子に配布します。
お楽しみに。