部活がない日の捉え方

月曜日、近隣の中学は部活のない日です。

そんな一日をどう捉えるのでしょう。

私の中学校時代を思い返すと「部活なし、ラッキー!遊びまくろう」という感じでした。

当時は土日も部活動があり、部活がない日は第二土曜日だけだったのです。

そもそも、土曜日も学校でしたしね。

友人Y

今思うと当時の先生って休み0だったんじゃないかと思うレベルだったな

SHIMIZU

実際、休んでなさそう

友人Y

働き方改革が叫ばれるわけだ

なので、少年清水が「部活ないから遊べてハッピー」と思うのは致し方ありません。

でも、最近じゃそんなことはありませんよね。

改革が進んだおかげか、月曜日は部活なしになっています。

リリイっ子達は、その一日を「部活がないから勉強を頑張る日」と捉えているような気がします。

なぜなら、月曜日の出席率は他の曜日より高いからです。

しかも、みんな結構早い時間から来ます。

でも、よくよく考えてみると9年生(中3)はもう部活を引退しているので、曜日は関係ないのですね。

とはいえ、まだ部活真っ只中の7年生(中1)、8年生(中2)のリリイっ子も月曜日の早い時間に来るので、勉強への意識は高いのは確かだと思います。

期末テストが終わったばかりなのに、この賑いは凄いですね。

誰一人として、来ることを強制していないのにこの集まり具合。

いいサイクルに入っていますね。

私もリリイっ子たちに負けじと頑張りたいと思います。

この記事を気に入ったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

学習塾Lilyの講師。筑西市出身。
「いかにわかりやすく教えるか」を追求することを好むが、教えすぎない指導を心がけている。

目次