夏休みのプレッシャー

親になると夏休みが嫌になりますね~。

原因は2つのプレッシャーだと思います。

1つは、子どもに宿題をさせないといけないプレッシャー。

もう1つは、子どもをどこかに連れて行かないといけないプレッシャー。

夏休みの絵日記に書けるような旅行に連れて行ってあげないといけない気がしてしまいます。

といっても、結局うちは旅行してません。

4歳になったばかりの下の子が、まだまだお昼寝が必要なので、遠出して一日遊ぶということができないのが大きな原因です。

それ以上に、日常をこよなく愛する私としては、遠出するより家でのんびり過ごしたいという気持ちがそうさせているのかもしれませんけれど……。

この夏、一番の遠出はイオンだったかもしれません。

まあ、でも庭でプールしたり、近くのお祭りに行ったりしたので、それで十分かなと。

と、言いつつ、さすがにもうちょっと何かしてあげないといけなさそうなプレッシャーを感じ、今日の夜は花火をしました。

お盆を過ぎ、今後は猛暑日もなくなり、暑さも落ち着いてくると思うので、プールという気分でもなくなってしまいましたし。

今夜はほどよく風も吹き、鈴虫も鳴き、秋が近づいてくるのがわかりました。

夏休みはまだ2週間ありますが、お盆を過ぎると夏休み前や、夏休み前半のワクワク感がなくなって「ああ、もう終わってしまう」という気持ちになっちゃうんですよね。

うちの子達もそんな気持ちを味わっているのでしょうかね。

とりあえず、我が家の今年の夏休みプレッシャーはさらりと受け流すことに成功したようです。

お盆を過ぎたら夏休みは終わったも同然。

あとは、通常モードで、淡々と勉強しましょう。

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この記事を書いた人

学習塾Lilyの講師。筑西市出身。
「いかにわかりやすく教えるか」を追求することを好むが、教えすぎない指導を心がけている。

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