納涼盆踊り大会

休校日にちょうど秀峰筑波で「納涼盆踊り大会」というお祭りがあったので、行ってきました。

去年、リリイっ子にその存在を教えてもらって行ったので、今年で2回目です。

祭りというのは「死者や神仏を祀(まつ)る」から来ていると思うのですが、よくよく考えてみるといろんな種類がありますね。

お神輿を担ぐところもあれば、山車を引くところもあり、盆踊りをするところもあり。

海老ヶ島のお祭りはお神輿。あ、でも山車っぽいのもありますね。

真壁の祇園祭は山車。

で、秀峰筑波でやっていたのは盆踊り。

種類は違えど、人が集まって賑わうのは同じです。

基本的に、お祭りというのはその地域の人達が中心となって続いてきたのだと思います。

それに対し、納涼盆踊り大会は商工会青年部が中心となって開催したようなので、新しく作られたお祭りといったところでしょう。

こういうのも良いと思います。

SHIMIZU

お祭り文化は残したいもんね

で、こういうところに行くと、職業柄か性格のせいか、「運営の手際の良し悪し」を見てしまいます。

友人Y

塾だとあんまり関係なくない?運営の手際って

SHIMIZU

じゃあ、性格のせいか

今回のお祭りで「うまいな」と思ったのは

出店やキッチンカーで1,000円以上買うと抽選番号つきうちわがもらえるという仕組み。

このうちわが抽選券となり、最後の花火の前の抽選会に使えるのです。

この取り組みがあるせいか、一つのお店で1,000円以上買う人がたくさんいました。

友人Y

それがなけりゃ一つの店で500円~800円くらいが相場かな

SHIMIZU

そんなもんだろうね

また、会場のライトも強化されていて、夜でも明るかったのがGOOD。

去年は明らかに暗かったので反省点だったのでしょう。

改善されていたのはさすがです。

友人Y

何目線だ

とはいえ、抽選会がスムーズではなかったので、そういうところは来年の課題ですね。

友人Y

ほんとに何目線なんだ

また、うちでは去年「小さい折りたたみイスがあると良いね」と気づきましたので、今年はそれを持っていきました。

SHIMIZU

20cmくらいの本当に小さいやつね

それも大活躍でした。

お客側もこうやって賢くなっていくのですね。

日本一近い場所で上げる打ち上げ花火も満喫して、楽しい一日を過ごせました。

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この記事を書いた人

学習塾Lilyの講師。筑西市出身。
「いかにわかりやすく教えるか」を追求することを好むが、教えすぎない指導を心がけている。

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