今年のLilyの9年生の夏期講習では、課題プリントをドサっと渡して、ひたすらそれをやっつけていくというスタイルにしました。
最初に50枚くらいのプリントを渡します。
それらは1枚1枚がテストになっている、小テストの冊子といった感じです。
リリイっ子達は、準備ができた子から、テスト座席に来て、小テストを受けます。
合格すればその1枚はなくなり、不合格だともう1枚追加となります。
中には、間違えた問題数だけプリント枚数が増えるものもあります。
手元にあるプリントが全部なくなったら終わり!というのがわかりやすいのか、例年より早く課題プリントをやっつけています。
今年の9年生は全体的に学力が高いので、そのせいかもしれませんけれど、プリントドサっと方式を考え出した私としては、その方式のおかげで課題プリントの進捗が良いと思いたいところです。
ドサっと渡されたプリントも、すべて消化した子もちらほら現れ始めました。
その場合は次の課題「過去問冊子」に突入です。
8月茨統の模擬練習といったところでしょうか。
模試の模擬は必要かと言われると微妙なところですが、学校ワークより難しい問題が出ていたりするし、何より入試と同レベルの難易度ですので、ちょうど良いと思います。
現在、過去問冊子に突入したのはR君、R君、Rさんの3名。
全員Rじゃん
R君、Rさんは学年1位をとったこともあります。
もう1人のR君も成績上昇中です。
そろそろトップ10入りするんじゃないかな
学力が高い子程、課題を終えるのも速いという傾向がみられますね。
このまま放置すると、差がつく一方です。
まだ課題が終わっていない人は今すぐ急げ!