小学1年生の娘の夏休みの宿題の中に「一行日記」というものがあります。
これはいいですね。
一行だけなら負担になりませんし、続けられそうです。
私が小学生時代の夏休みの宿題の「絵日記」は毎日1ページずつだったから大変だったのです。
そんなに毎日特別なことをしていない小学生にとって、絵日記のネタを探すのが大変で、夏休み終盤に慌てて書くというのがよくありました。
ちびまる子ちゃんでもよくネタになってたと思います。
一行なら「今日はお庭でプール遊びをしました」くらいなので、とても簡単。
考えた人、ナイスです。
さて、我が家は私がお休みということで、朝からプールを出して遊びました。
途中、かき氷も食べて、子どもたちは大満足の様子。
今日は一行日記のネタに困ることもないでしょう。
娘はプールのことを書くのかな、かき氷かな、それとも両方かな、と、一行日記を書く様子を見ていると……
「今日はおすしを食べました」でした。
確かに、夜、はま寿司に行きましたけれども。
お寿司はプールやかき氷よりも印象に残るようで……

最後にしたことが印象に残るから仕方ないんじゃん?
毎日、無事に過ごしてくれればそれが一番ですね。