今日は8年(中2)Aの集団授業。
そこに一人の7年生が一緒に参加しました。
今日やる予定だった英語だったので、集団授業の体験で参加しました。
なぜ一つ上の学年の集団授業に参加したかというと、その子はすでに英検4級を取得済みで、今は3級を狙っているからです。
この子にとって7年生(中1)の英語の授業は簡単すぎますし、3級を狙うなら一つ上の学年の英語の授業を受けてみたら?と事前に提案してあったのです。
実際に授業をしてみたところ、8年Aクラスの授業がちょうど良さそうです。
SHIMIZU
次も英語を扱うときは声をかけてみようかな
一つ上の学年に混じって授業を受けるというのは、学校ではできないことでしょう。
学校は、学生たちに均等に機会を与える宿命を持っていますからね。
一人だけ特別扱いはできません。
そこで、塾の出番です。
といっても、実際に学年の枠をなくした授業をする塾はそうそうないでしょう。
これはLilyの特徴と言っても良いと思います。
今日やった感じだと、この特徴はそのままにしたほうが良さそうだなと思いました。
ということで、希望制集団授業は続けていきたいと思います。