Lilyの集団授業は希望制なので、そもそも出席・欠席の概念がありません。
授業に出なかったとしても欠席にはならず、ただいなかっただけということになります。
そんな感じなので、私も特に出欠を気にしていないのですが、水曜日はいつも決まったメンツが揃うなぁと感じていました。
水曜日はというと、9年生(中3)Aクラスの集団授業。
上位層は休みが少ない。
これは他の塾長さんたちに聞いても、みな声を揃えて言うことです。
休みが少ないから上位層なのか、上位層だから休みが少ないのか。
私はたぶん、上位層だから休みが少ないのだと思います。
上位層の子たちにとって勉強は一種のエンターテイメントになっているので、塾に行くことが全く苦じゃないんじゃなかろうかと思います。
いわゆる「勉強が面白い」という状態ですね。
その状態になれたら、もう塾はいらない気がします。
ここが一つの終着駅。
それでも電車に乗り続けるということは、もっと別の目的地が視野に入っているのでしょう。
ということで、Aクラスでは夏までに英語数学を一通り終わらせて、秋以降は難問にどんどんチャレンジしてもらおうと思います。