中学2年生と親

一般的な反抗期が1年だとすると、その1年は14歳、つまり中学2年生に訪れる気がします。

中2がピークと言いますか。

中1はまだ小学生の延長で、親の言うことを聞く感じ。

中3は反抗期も落ち着いて、親とも普通に話せる感じ。

間の中2は、親からしてみれば今までの可愛かった我が子はどこに行った?となる感じ。

成長の過程、成長に必要な段階、とはいえ親も相当ストレスが溜まる時期だと思います。

そんなときの対処法は「離れる」こと。

反抗期とは親と子が離れる時期とも言えます。

でも、中2の子を放ったらかしにすると何をするかわかったもんじゃないし、何をされるかわかったもんじゃありません。

そうすると放ったらかしは近くにいるストレス以上のストレスになってしまいます。

ただ、放ったらかす場所が塾なら安心です。

勉強しかすることはありません。

SHIMIZU

LilyにはNintendo Switchあるけど

それに大人も必ずついています。

放ったらかすには、図書館よりもうってつけの場所といえるでしょう。

ということで、反抗期真っ盛りの中学2年生の保護者の皆様、どうぞ塾に放ったらかしにしてみてください。

そうすれば少しは平穏な時間が訪れるはず。

そして、中学3年生になったら一回り成長して感情のコントロールが上手になった我が子が帰ってきます。

それまで頑張ってください(><)

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この記事を書いた人

学習塾Lilyの講師。筑西市出身。
「いかにわかりやすく教えるか」を追求することを好むが、教えすぎない指導を心がけている。

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