はがきサイズのメモ用紙

Lilyっ子達の丸付けをしていると「ここをまとめたメモがほしいな」と思うことがあります。

例えば古代文明。

エジプト文明なら、ナイル川、太陽暦、ピラミッド、象形文字など。

メソポタミア文明なら、チグリス川とユーフラテス川、楔形文字など。

一事が万事ということで、1個のミスはそこだけでなく、他の部分もミスしている可能性があります。

例えば「メソポタミア文明」で「象形文字」と書いてしまうのであれば、エジプト文明の方だって間違えているはずです。

そこでメソポタミア文明を間違えたLilyっ子には、教科書に出てくる古代文明をすべて復習させたいのです。

とはいえ、形式がないと「教科書丸写し」なんていうツワモノも出てきかねません。

そこで「ふせんに表を印刷して、空所補充させられればなぁ」と思っていました。

それを渡して、ノートに貼れば時間短縮にもなります。

ですが、「ふせんに印刷する」というのがハードルが高い……。

なかなかうまい方法が見つかりませんでした。

塾長仲間に相談したところ、ある塾長の「一般的なプリンターで印刷できる最小のサイズはハガキですよね」という一言にピンときました。

ふせんではなく、ただの小さな紙に印刷して、それをノートに貼らせればいいじゃないか。

しかもその塾長さんが、良い用紙を教えてくれました。

「ハガキ試し刷り用紙」です。

これならコスパもいいし、薄いのでノートに貼るのにも適しています。

簡単に表を作って印刷してみたところ、いい感じ。

それ以降、味をしめた私は事あるごとにはがきサイズのメモ用紙を印刷しては、Lilyっ子に配っています。

板書もある程度、用紙に書いておいて、重要語句だけを書き入れるようにすると、これまた時間短縮になります。

ノートに貼るなり、ノートに写すなり、しておきなさい。

はがきサイズのメモ用紙を渡すときは必ずそう言っていますが、どれだけのLilyっ子が実行できていることやら。

今日一番前に座っていたMさんのノートにはきれいに貼ってありました。

あとはそのメモ用紙が必要なくなるくらい、繰り返して頭の中に入れること。

頭の中に入っていて、いつでも引き出せる状態になれば、そんなメモ用紙はなくしてしまっていいのです。

というか、いつまでもそれを大事にしているようでは駄目なのです。

ここから先はLilyっ子達が努力する番です。

一つでも多くの知識を、簡単に引き出せるようにきれいに整理して頭の中に入れましょう。

SHIMIZU

みんながんばれ!

それにしても塾長さんのアイデア、助かりました。

友人Y

塾長って俺?

SHIMIZU

全然違う。学塾ヴィッセンブルクの朝倉先生。ありがとうございました。

友人Y

どうしたしまして

SHIMIZU

君にじゃないよ

この記事を気に入ったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

学習塾Lilyの講師。筑西市出身。
「いかにわかりやすく教えるか」を追求することを好むが、教えすぎない指導を心がけている。

目次