合格実績

塾業界では「塾を作った当初は実績がないから学力の高い生徒は集めにくい」と言われています。

「何年かやっていくうちに、レベルの高い高校への合格実績ができて、そうなってくると学力の高い生徒も集まってくる」と。

Lilyはどうだったかなぁと思って振り返ってみました。

この地域でレベルの高い高校とみなされるのは偏差値60程度から上です。

具体的な高校名でいうと「下館一高(59)」「下妻一高(62)」「竹園高校(70)」「水戸一高(73)」「土浦一高(72)」ですね。

※( )内の数字は偏差値

この地域から通うには遠いということであまり話題に上がりませんが「水戸二高(65)」「土浦二高(66)」などの合格者もカウントします。

Lilyの中で、その学年で上述の高校の合格を書いてみます。

年度高校名(偏差値)
2019年度入試茗溪学園(67) S.Yさん
下妻一高(62) I.Aさん
下館一高(59) H.Yくん
下館一高(59) A.Hさん
2020年度入試小山高専(62) S.Kくん
下妻一高(62) A.Yくん
下館一高(59) H.Rくん
下館一高(59) W.Mくん
2021年度入試小山高専(62) K.Iくん
下妻一高(62) T.Cさん
下館一高(59) S.Rくん
2022年度入試土浦二高(66) W.Kさん
2023年度入試竹園高校(70) H.Jくん
下妻一高(62) A.Yさん

まとめてみてわかりましたが、最初の頃の方が多いですね……。

Lilyは上位校にできるだけ多くを輩出することが目標ではなく、一人ひとりの志望校に合格させることが目標ですので。

2021年度、2022年度は上位校を志望校に掲げるLilyっ子が少なかったのです。

上位層を集めたいわけではありませんので、「志望校があるけれど学力が足りない」という中学生なら誰でも受け入れます。

Lilyの目的は「周辺地域の中学校の学力レベルを上げて、周辺地域の治安をより良くする」ことです。

そのために、Lilyっ子一人ひとりの学力を上げること=一人ひとりを志望校に合格させることを目標としています。

「志望校はあるけれど現時点では学力が足りない」という中学生がいたら、ぜひお越しください。

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この記事を書いた人

学習塾Lilyの講師。筑西市出身。
「いかにわかりやすく教えるか」を追求することを好むが、教えすぎない指導を心がけている。

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