今日のKYな会話のマジクエ、調べてみたら2016年に終了していました……。
しかもドラゴンクエスト4の知識などがない人には、わけのわけらない会話になっています。すみません。
RPGについて考えるKYな会話
K:マジクエって知ってる?
Y:食べ物?
K:違うよ。ゲームでRPGってあるでしょ?
Y:ドラクエとかFFとか?
K:そのRPGの世界を現実で味わうためのアトラクションがあるんだって。
Y:へー。面白そうだね。
K:まぁ、大人になったオイラ達は剣を振り回して敵をやっつけるなんて願望もさらさらありませんが。
Y:俺はあるよ。やってみたい。
K:ディズニーランドで、ミッキーの耳をつけていいのは24歳までだよ。
Y:いつからそんな年齢制限できたんだ?
K:はしゃぐにも見えない年齢制限があるのさ。オールが出来るのも、もう時期終わる。
Y:そうかー。
K:RPGの世界でも結構老人キャラが出てくるよね?
Y:ブライとか?
K:シドとか、テラとか。
Y:それがどうしたの?
K:老人キャラを仲間にした後、皆と一緒にレベルが上がってくでしょ?
Y:うん。
K:その年齢になっても成長期って凄くない?
Y:確かに。
K:それ以前にさ、老人キャラは魔法とか呪文とか一通り覚えておいて欲しいよね。長い間生きてきて、メラしか覚えてないとか、変じゃない?
Y:そこはつっこんじゃいけないところ。
K:お年寄りを味方にするメリットがあるって思わせなきゃ、お年寄りを大切にしなくなっちゃう。
Y:そうだね。
K:ブライは大切にされてるから、戦闘に参加させずに、ずっと馬車の中。
Y:それ本当に大切にされてるの?邪魔者扱いされてるような。
K:馬車の中では、一体どんな会話が繰り広げられてるんだろう。
Y:ブライの過去の自慢話。
K:ブライのど自慢。
Y:ブライのライブ。
K:ブライダル。
Y:ブライ、本当に大切にされてるのかな。
K:レベルの低いお年寄りしか仲間に出来ないようだと「お年寄りは邪魔すんな」的な子供が育ってしまう。やっぱりブライにはたくさんの呪文を最初から使わせるべきだった。
Y:そうすれば「お年寄りは力がなくても知恵がある」みたいになるかもね。
K:その辺、まだまだ改善の余地があるよね。
Y:そうだね。
K:ゲームってさ、こんな風につっこむべきところが沢山あるから、一人でやるより皆でワイワイやったほうが楽しいよね。
Y:うんうん。
K:でも、マジクエまではやりたいって思わないよね。
Y:俺はやりたいと思うよ。
K:なら、東京に出来たら行ってみるか。
Y:そうしよう。
K:じゃ、またね。
Y:ばいばい。