昨日は4歳の娘、小春の保育参観に行ってきました。
書類には保育参加と書いてあるので、参観じゃなくて参加が正しいのかもしれません。
一緒に絵本を読んだり、外で遊んだりすることもあるようです。
3週間くらいの期間に、毎日1組ずつ保育参観するシステムです。
昨日は我が家でした。
コロナの影響でしょう、参観するのは1人となっているため、各家庭は父親か母親かの選択になります。
昭和生まれの私は、こういったイベントは母親が多いイメージでしたが、今どきは父親も多いですね。
3割くらいは父親のようです。
同じ保育園に通う近所の子のうちも、お父さん。
なんでお父さんなのかと思ったら、娘本人のご指名だそうで。
有給を使って保育参観に行ってきたみたいです。
そういった話を聞いたからか、我が家も娘は「保育参観はお父さん」と言っていました。
私は仕事があるとはいえ、夕方からですので、保育参観の時間はフリーで、断る理由はありません。
いろいろな要素を考えた結果、父と母が交代で行くということになりました。
ということで、途中でバトンタッチしました。
自宅ではひょうきんで、変な顔をしたり、変な踊りを踊っている娘も、保育園ではおしとやか。
内と外を使い分けているようです。
「今からどろんこ遊びをするから、その後に着替えるためのお着替えを、このテーブルに用意して……」と先生が話をしています。
小春はあんまり聞いていない様子。
案の定、お着替えをテーブルに用意するのができず、先生に改めて教えられてました。
頭を使うのが得意で、賢いことは賢いのですが、こういった抜けてるところがあると思っていたので、保育園の様子をみて”やはり”と思いました。
でも、お友達と仲良く遊んで、楽しそうだし、基本的には良い子でいるようなので、良しとしましょう。
保育園の様子が見られて有意義な一日でした。
それにしても保育士さんはたくさんの子供たちの相手、大変そうですね。
忙しい中、毎日保育園の様子を知らせてくれて感謝してます。
それに比べるとLilyの報告の少なさと言ったら……。
まあ、中学生が相手だとそういうものですよね。
いろいろと勉強になった一日でした。