コンフォートゾーンについて語るKYな会話

最近、このブログのアイキャッチ画像はプライベートで撮った写真ばっかりだったので、Lilyの中をパシャパシャ撮ってみました。

 

ハンモック、吊り下げロッキンチェアー、腹筋マシン、ぶらさがり健康器、ミニセグウェイ……。

 

友人Y
学習塾だよね?
清水
たぶんそう

 

長時間勉強するために必要なものばかりですね!

 

コンフォートゾーンについて語るKYな会話

K:セレブになりたい?

 

Y:いや、あんまり。

 

K:なんで?

 

Y:興味ない。

 

K:じゃ、逆に、今乗ってる車からグレードダウンして、自転車での生活になったらどう?

 

Y:それは嫌だね。

 

K:一度上げた水準は戻せないってことね。

 

Y:そりゃそうでしょ。

 

K:でも、フェラーリとか乗り回したいとも思わないわけでしょ?

 

Y:うん。

 

K:そこにコンフォートゾーンがある。

 

Y:快適なゾーンってこと?

 

K:そう。comfortの動詞は「慰める」という意味になっちゃうけどね。名詞の「快適」の方で考えて、快適ゾーンって意味で捉えてくれていい。

 

Y:で、どういうものなの?そのコンフォートゾーンとやらは。

 

K:人には居心地の良い空間というのがあって、そこから出たくないって思うものらしい。

 

Y:そりゃそうだ。

 

K:実はこの考えが、成長を妨げている。

 

Y:なんで?

 

K:例えば、カローラに乗っていたとする。

 

Y:うん。

 

K:欲を考えると、もっと高い車に乗りたいって思ってもいいはずでしょ?

 

Y:そうだね。

 

K:でも、フェラーリを買うって言ってもなぁ。維持するのも大変だろうし、イタズラとかも心配だしなぁ。と言って、フェラーリには乗ろうとしない。

 

Y:うん。

 

K:それはフェラーリという車が、自分のコンフォートゾーンの外にあるからなんだってさ。

 

Y:へー。

 

K:「セレブの集まりも憧れるけど、そこに居るのは疲れそう」って思うのも、コンフォートゾーンがそうさせてる。

 

Y:現状維持しようとするってこと?

 

K:まぁそういうこと。居心地の良い場所にとどまろうとする性質があるから、上にも下にも行かない。行ったとしてもすぐ戻ってきたくなる。

 

Y:わかる気がする。

 

K:「チリ一つ落ちてない大理石の部屋とかあったとしても、そこで暮らすのはちょっとなぁ。多少散らかってるくらいでちょうど良いんだよ」なんていうのも、コンフォートゾーンのせい。

 

Y:へー。

 

K:逆に、セレブたちにとっては庶民の暮らしがコンフォートゾーン外だから、庶民レベルに合わせるのも疲れるみたい。結局居心地の良いセレブの世界に戻る。

 

Y:そしたらさ、人は上にも下にも行けないじゃん。

 

K:いつも平均点80点の人にとっては、その前後がコンフォートゾーン。60点なんて取ろうものなら、居心地が悪くて、自分の点数じゃないような気がする。逆に100点を取っても「俺、熱でもあるんだろうか」なんて考えて、結局80点前後に落ち着いちゃう。

 

Y:ほらね。

 

K:人間の本能にはさからえない。

 

Y:コンフォートゾーンは自分で決めてるの?

 

K:そうだね。無意識のうちに決めてることになる。

 

Y:そこから出るにはどうしたらいいの?

 

K:居心地良い空間を敢えて出たいの?

 

Y:だって、出なきゃ金持ちにはなれないんでしょ?

 

K:セレブになりたくないんでしょ?

 

Y:うん。でも金持ちにはなりたい。

 

K:変な欲望だな。まあいいけど。

 

Y:どうすればいいの?

 

K:まずは「コンフォートゾーンからは出られない。出たとしてもすぐに戻ってきてしまう」という性質を理解する。

 

Y:それはわかった。

 

K:でも、そのままじゃ上に行けない。

 

Y:それは困る。

 

K:そこで「コンフォートゾーン自体を高める」という方法をとればいいのさ。

 

Y:ほほう。それはどうやって?

 

K:まず、ワンランク上の生活を具体的にイメージする。そして、あたかもそこにいるかのように振舞う。

 

Y:ほう。

 

K:例えば、財布に常に10万円以上入れておくとかね。

 

Y:ほうほう。

 

K:そういうことを続けていると、財布に10万円入ってないとしっくりこなくなる。そうなればしめたもの。

 

Y:なるほどね。

 

K:まず思考があって、それに行動が追いつこうとするらしいから、現状のままでいることを気持ち悪いと感じるくらいになるまで、イメージすることが大事らしいよ。

 

Y:出来るかな。

 

K:それが出来ると、俺なんでこんな生活してるんだろう。早くコンフォートゾーンに戻らなきゃってなって、やる気が出てくる。

 

Y:なるほどね。実践してみた?

 

K:いや、まだ。本を読んで、知識として得ただけ。

 

Y:得たものを実行してれば、すごい人間になれるのに。

 

K:俺もそう思うんだけどね。あんまり凄いって言われるのもちょっと.……。

 

Y:それがコンフォートゾーンだね。

 

K:そう。現状維持を正当化するもの。

 

Y:うん。

 

K:でも、コンフォートゾーンが全て悪いわけじゃない。今となりに恋人がいるとして、それが快適であれば、そこから出る必要はない。コンフォートゾーンの上の人ばかりに目が行ってるようじゃ、いつまで経っても幸せになれないからね。

 

Y:コンフォートゾーンにいることを良しとするか、成長することを良しとするかってことだね。

 

K:そういうこと。まずは、恋人がいる生活をコンフォートゾーンにして、一人でいることに焦りを感じましょうかね。

 

Y:そうだね。

 

K:じゃ、またね。

 

Y:ばいばい。

 

>学習塾Lilyの方針

学習塾Lilyの方針

通塾生の学力向上を第一に考え、行動します。

Lilyのブログを毎日更新します。

CTR IMG