エスカレーターでは歩かない

今日はGW前の最後の集団授業ということで、そのときにLilyっ子達にGW中の課題プリントを渡しました。

前学年の復習の子もいれば、先取りの子もいます。

前学習の復習といっても「英作文がメイン」の場合もあり、難易度はLilyっ子によってまちまちです。

 

 

学年順位が1桁のLilyっ子の課題は難しめで、かなり大変だと思います。

清水
少年清水が中学生だったら絶対に嫌がる課題

 

でも受け取るLilyっ子は望むところと言わんばかりなので、頼もしいですね。

 

 

逆に英語が苦手なLilyっ子には、中1の英文法の問題や単語プリントを課しています。

難易度を低くして、まずは取り組むところからです。

 

 

中1の学習状況を見ていると、練習量の違いが習得率の違いに比例しています。

清水

当たり前だけど

 

ていねいな字で何度も練習している子は小テストでも好成績をとります。

清水
これまた当然だね

 

 

中1の最初の1ヶ月で、だいぶ差がついていますね。

塾内でも差がついているので、塾に行っていない生徒も含めたら、上下の差はすでにかなり大きいでしょう。

 

 

現時点ではそこまででもありませんが、1年後には得点の分布は下のようになるでしょう。

以上~未満 割合
0~20 ●●●●●●●●●●●●●●●●
20~40
40~60 ●●●●
60~80 ●●●●●●●●
80~100 ●●●

 

 

ある高校の受験者の得点分布図を見てみると……

5教科合計100点未満が一番多いという……。

 

 

「このまま行くと、一番下のグループに入ってしまう」という危機感があれば大丈夫。

危機感がなければ、本当にそのまま突入してしまいます。

 

 

ただこれも、周りがいくら言っても、変えられないのが難しいところです。

 

 

 

視線をどこまで上げるかが勝負ですね。

 

普通に立っていて、まっすぐ先を見つめた先には50点と書いてあるとします。

普通に立っている状態から、ビルの5階くらいの高さを見上げるとそこには100点と書いてあります。

足元を見ると地下があり、そこには0点と書いてあります。

 

上を見上げる人は上に、下を見下ろす人は下に行きます。

目標を決めず、目をつぶった状態の人も下に行きます。

 

 

上を目指す人と目指さない人では、日々の仕草が違ってきます。

 

中学1年生にとったら、100点と書いてある高さに行くまでの道が長いので、視線さえ上に向ければ上級生よりも楽に行けます。

 

 

 

 

高さ6メートルの地点まで登るとして、そこまで30歩で行くのと、10歩で行くのはだいぶ違いますからね。

 

30歩で行くなら一歩辺り20cm登ればOKです。こちらは階段の一段くらいの高さですね。

 

10歩で行くには一歩あたり60cmを登らないといけません。こちらは腰より高い位置ですから、一歩で行くのはかなり大変です。

 

中学1年生ならまだまだ階段1段の高さでいいのです。

気づくのが早ければ早いほど、こうやって楽に登っていけます。

 

Lilyっ子にかぎらず、この地域の中学1年生達みんながそれに気づいて、余裕をもって階段を登っていってもらいたいものです。

 

 

 

まずは生徒達の視線を上げるよう仕向けること。

これが私や親に課せられた使命ですね。

 

 

 

 

 

階段で思い出しました。

あ、ここからは雑談です。

 

 

 

エスカレーター、最近は「右側を開けずに詰めて乗って」と言うようになりましたね。

それまでは「歩く人のために右側を開けておく」という暗黙の了解がありました。

 

 

それがなぜ変わってきたかというと、1つ目には「危険回避」が挙げられます。

止まる人と歩く人がぶつかるのを避けるということですね。

 

 

でも、それ以上に「全2列で詰めて乗ったほうが、単位時間あたり多くの人数を運べるから」なんです。

 

 

ちょっと考えてみればわかることですが……。

10段のエスカレーターがあるとして、そこに20人が乗れるスペースがあるとします。

エスカレーターが動くと「降りる人」「乗ってくる人」が出てしまい、ややこしくなるので、エスカレーターは止めておきましょう。

友人Y
それはただの階段だね

 

左側一列が埋まっていたら10人が乗っていることになります。

そして右側を歩く人が5人いると、全部で15人になります。

 

 

これが右側も埋まっていれば全部で20人になるのですが、歩く人は前の人と間隔を開けてしまうので、右側の歩く人がエスカレーターに10人乗るのは無理なのです。

友人Y
10人がぴったりくっついて、みんな同じ速度で歩けば問題ないじゃん
清水
そんなの無理でしょ

 

 

ここで、エスカレーターを動かしてみましょう。

降りる人もいますが乗る人もいるので、結局、その瞬間にエスカレーターに乗っている人数は変わりません。

右側も詰めて乗るなら20人。

右側を歩く人のために開けて乗ったら15人です。

 

それがその瞬間だけでなく、何秒も何分も繰り返されると、結局2列で詰めて乗る方が多くの人数を運べることになります。

 

 

なので、全体で見れば、右側は開けないほうが効果的なのです。

 

そうすると「急いでるんだから、エスカレーターを歩かせて」という意見が出てきますが、そんなときは「急いでいるなら階段を駆け上がれ」と言ってあげましょう。

 

エスカレーターを歩く人のために全体が効率の悪いことをするというのは、大きな視点から見たら損なのです。

エスカレーターを歩く人を許容してしまうと、その人たちだけしかメリットを享受できません。

歩かずに正しく乗っている人たちは損をしている状態なのです。

 

 

 

私はエスカレーターを駆け上がる必要に迫られることはまずないので、エスカレーターは左側で止まって乗ります。

なので、右側を空けている現状が損だと感じるのです。

 

はやく「エスカレーターは歩かずに右側も止まって乗る」というのが日本全体に浸透して欲しいと思います。

 

 

といいつつ、田舎のこの辺では、エスカレーターもスカスカで、止まって乗ろうが駆け上がろうが、あんまり人と接触しないのでどちらでもいいんですが…。

 

あ、でも子供を連れて乗っているときに、後ろからカツカツカツとエスカレーターを歩いてくる音が聞こえたら「左側に避けないと」と申し訳なく思ってしまうので、この辺でも「エスカレーターは歩かずに右側も止まって乗る」が徹底されるほうがいいですね。

 

 

結局、何が言いたいのかわからない記事になってしまいました。

夜中に文章を書くとこうなってしまいますね。

清水
ま、いっか

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