美女と野獣につっこまないKYな会話

私はディズニー映画が好きです。

たいていの映画は一通り観ていると思います。

好きな映画に至っては何度も観てしまいます。

その一つが美女と野獣。

そして、何度も観ていると「ん?この設定はこれでいいのか?」と気になってくるところがあります。

 

今日のKYな会話では触れていませんが冒頭の

薄汚いおばあさんに化けた魔法使いが、その姿を見て追い払おうとした王子様に「人を見た目で判断してはいけない」と言って、王子様を野獣の姿に変えてしまった

という部分です。

 

 

「人を見た目で判断してはいけない」→王様を野獣に変える。ついでにお城(住人含め)ごとすべて変えてしまう

というロジックが納得いかないのです。

 

 

人を見た目で判断してはいけないと言うなら、人を見た目で判断できないように、”王子様の目に映る人はすべてみすぼらしい老女に見える魔法”みたいなのを使えば良いんじゃないかと思うのです。

 

友人Y
それだとわかりにくいんじゃん?物語(映画)にしにくいというか。

 

王子様の姿を野獣に変えても、人を見た目で判断しないようになるわけじゃないのでは?と思うのです。

 

友人Y
見た目で判断されてしまう人の気持を知れってことじゃないの?
清水
薄汚い人の気持ちを理解しなさいということは、同情しなさいって言っているような気がする

 

 

考え過ぎ

 

何度も観ていると、こういう部分が出てきてしまいますが、なんだかんだ言ってディズニーは好きです。

セリフや挿入歌の歌詞まで覚えてしまうくらい観てます。

 

 

 

Mr.インクレディブルとかも面白いですが、何度も見るかと言われるとそうでもありません。

 

ストーリーが分かっていても何度も観てしまうのは

 

アラジン、ライオンキング、美女と野獣、塔の上のラプンツェル、トイ・ストーリー、モンスターズ・インクなどです。

 

友人Y
PIXERも混じってるね
清水
PIXERも好き

 

GWに時間があったら、まだ観ていないディズニー映画でも観てみましょうかね。

 

 

 

美女と野獣につっこまないKYな会話

 

K:「美女と野獣」って物語あるじゃん?

 

Y:うん。

 

K:つっこみどころ満載だよね?

 

Y:そう?

 

K:まず「美女」。やっぱり美女じゃないとドラマが始まらないの?

 

Y:視聴率は取れないだろうね。

 

K:じゃ、そこは大目に見ましょう。

 

Y:視聴率で納得しちゃったのか。

 

K:あれ、最後はさ、美女と野獣が結ばれるっていう話だよね。

 

Y:うん。

 

K:美女の愛で野獣は魔法をかけられる前の王子様の姿に戻ってめでたしめでたし。

 

Y:うん。

 

K:王子様じゃないと駄目?

 

Y:そうしないと幼女の夢が壊れる。

 

K:それなら、そこは大目に見ましょう。

 

Y:それでいいんだ?

 

K:王子様、なぜにイケメン?

 

Y:ドラマチックにするためには、容姿も必要でしょ。

 

K:あの物語はさ「外見にとらわれることなく、その人の本質を見なさい」ってことを教えるものだよね?

 

Y:おそらくね。

 

K:それなら、美女でも、王子様でもない人にやらせれば良かったんじゃないだろうか。「学芸会で街の住人の役をやった冴えない女と彼女いない歴が年齢と同じ野獣」とか。

 

Y:タイトルが長すぎるよ。それに街の住人役をバカにするな。俺、それだったんだから。

 

K:オイラもそうだから気にするな。じゃ、タイトルを「ブスと野獣」にしよう。

 

Y:ひでえ。

 

K:なんかお似合いカップルみたいに思えるね。「昔、ブスと野獣が住んでいました。それはそれはお似合いのカップルで、生涯楽しく幸せに暮らしましたとさ」

 

Y:なんのドラマもないじゃん。

 

K:これはこれで、「外見にとらわれるな」って事を伝えてるんじゃないだろうか。

 

Y:確かに。

 

K:美女ってさ、野獣が元人間だって知ったから愛せたのかな。魔法で野獣になってしまったって知らなくて、生粋の野獣だと思ってても愛せたのかな。

 

Y:うーん、話的にはそうなるんじゃない?

 

K:種別を超えての愛となると、また別のテーマな気がするけどね。

 

Y:ムツゴロウさんを主役にすれば出来るね。

 

K:オオアリクイを本気で愛してしまったムツゴロウこと畑正憲(73)が贈る純愛ドラマ。『世界の中心でアリを食べる』

 

Y:見たくはない世界だね。

 

K:美女と野獣では、最後に王子様に戻ってめでたしめでたしとなるけど、「あ、やっぱり野獣のままだった方が…」って思ったりしてくれた方が、話は広げられるよね。

 

Y:広げる必要ないよ。映画なんだから2時間で終わらせなきゃ。

 

K:じゃ、続きは橋田寿賀子に任せて、連続ドラマにしてもらおう。

 

Y:余計なことはしなくていいよ。

 

K:野獣の城の住人達も魔法でいろんなものに変えられちゃったでしょ?

 

Y:ポット婦人とか?

 

K:そう。時計とか、タンスとかさ。でも、そういうのならいい。スプーンとかフォークに変えられた脇役達って、どんな気持ちだったんだろう。

 

Y:「俺、スプーンかよ」「え?フォーク」みたいな。

 

K:今、日本に同じ魔法が降りかかったら、間違いなくオイラもスプーンになるだろうな。

 

Y:かわいそうに。

 

K:君は「ネジ」だよ。自転車かなんかで使われるネジ。

 

Y:ひでぇ。単体じゃ何も出来ないじゃん。

 

K:うん。となりの柴犬とか野良猫達もネジにされちゃったから、そいつらと一緒に自転車を組み立てるために力を合わせてくれ。

 

Y:酷すぎる。

 

K:何を言ってるんだ。この世にネジがなかったら、いろんなものが組み立てられないんだぞ?ネジの大切さをバカにするな。

 

Y:おお。そうか。凄いね、ネジ。

 

K:単純王め。

 

Y:美女と野獣に限らずさ、映画とかアニメとかさ、テレビもなんだって、つっこみ入れようと思えば、つっこめるんじゃない?

 

K:そうかもね。

 

Y:ドラゴンボールなんて、つっこみどころ満載じゃん。

 

K:満載されたつっこみどころをいかにスルーするか、そしてつっこみたい衝動を抑えて感動できるか、その技術が問われてる。

 

Y:トレンディドラマを観てても、その技術が必要とされるね。

 

K:まず主人公の部屋で「そんなお洒落な部屋住めねぇよ」とつっこんでしまう。街で偶然会っても「そんな偶然ねぇよ」とかね。

 

Y:「このドラマはフィクションです」って公表してるんだから、やっぱりつっこんじゃ駄目なんだよね。

 

K:もちろん。つっこまないのがマナーです。部長がばればれのカツラをかぶっていても、つっこんじゃ駄目。

 

Y:そういう時に役立つのね、この技術。

 

K:そう。普段から気をつけておくといいよ。美女と野獣の話につっこみいれたりするなんて、もってのほか。

 

Y:君が最初に持ちかけたんだろ。

 

K:つっこまないつっこまない。

 

Y:おっと。つっこまないのも難しいな。

 

K:でしょ?

 

Y:うん。

 

K:じゃ、またね。

 

Y:ばいばい。

 

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